今日はインフルエンザの予防接種を受けるため、午前2時間年休。したがって朝は比較的ゆっくりできる。A子に朝食と弁当(どちらもおかずは刺身の漬け焼き)の用意をしてもらう間に唯の世話。8時過ぎにかかりつけの医院へ向かう。結構混んでいるが、10時までに戻らねばならない旨伝えると早めに対応してくれた。注射そのものはすぐ済んでしまうので次回は問診のない分もっと早く終わらせられるだろう。
授業は今日からヨーロッパに入る。中世ヨーロッパ世界が「森」中心であることをイメージさせるために、古くからの民話を上げさせる…「赤ずきん」「白雪姫」ヘンゼルとグレーテル」等。森を開墾して痩せた土地を守ってきたギリギリの生活の中から、子供を森に捨てる話・子供が森で災難にあう話が多く生まれたことを理解させる。導入部の定番だが、毎回まずまず盛り上がる。ヨーロッパと言えば肉食文化であり、家畜の血肉をいかに大切に利用し尽くすか、解体の様子を紹介したビデオがあるのだが、去年の同単元で視聴させたところ気分が悪くなって早退した女子がいたので、今年は見せるかどうか思案している。
放課後、不登校のまま連絡のない生徒の保護者がやっと現れる。それも約束の時間より2時間半も遅れて。早く帰って唯を風呂に入れなければならないのに、とイライラしたが、この機会を逃すと今度話を進められるのがいつになるか分かったものではないので、7時近くまで待って面談する。結局単位制の高校に転学する方向で決まりそうだ。これまでさんざん振りまわされたが、とにかく決めた道をしっかり進んでほしいと思う。
帰って急いで夕食(ブリ照り焼き、エノキと豆腐の味噌汁、海草サラダ)をとって唯を風呂に入れる。眠くてどんなにぐずっていても、風呂に入っている間は上機嫌に過ごすのが不思議だ。でも出たらそれまで以上に大泣きになって、服を着せるだけでも多いにてこずらされる。それでも待ちかねていたかのようにストンと眠りに落ちるのが可愛らしい。