母子より先に6時起床。今日は資源ゴミ回収の日なので溜まった袋を車に乗せて収集場へ向かう。いつものことだが、ずらっと並んだ係員の前でゴミを出す時は、何か卑屈な気持ちにさせられる。今日も車から降りようとしたらすかさず「エンジン止めて」と注意される。係員注視の中ゴミを出して、帰ろうと思ったら「これプラスチックじゃないから燃えるゴミに出して」とクッション材を突っ返される。それぞれ仰せの通りで訂正することに異議はないのだが、どうにも居丈高な態度が鼻につく。巷で不法投棄が増える現状も分かる気がするなあ。

帰って手早く朝食作り。昨日下ごしらえしておいた材料で鮭チャーハン・白菜の味噌汁。A子が生姜焼きの弁当を作ってくれる。唯はジャコとブロッコリーのお粥。自分で作っておいてなんだが、白菜は味噌汁には合わない。これ前にも書いたっけ。

テスト最終日。採点を進めるとやはりクラスのM子が断トツに成績が悪く赤点確定。今まで懸命に「学校生活をあきらめるな」と励ましてきた俺が自ら引導を渡すような成績をつけてしまうわけだが、それも仕方ない。どんな手立てにも意欲を示してくれないのであれば、方向転換を示唆するのも担任の役目ではあろう。何より学校を離れていくことを恐れて特別扱いを続けルール違反を黙認しているようでは、きちんと学校生活を送っている生徒達の不審を招いてしまうことになる。

家に帰って一人の夕食。最近は外食もあまり旨いと感じず、今晩はカップ焼きそばと余りの厚揚げ煮。日本酒をちょっと燗つけてゆっくり頂く。親父から電話で、十九になる姪っ子が東京で妊娠して、相手も望んでいるので産む決心なんだと。こっちは四十越えて初子なのに、人生いろいろだ。