今日も一人で起床。昨日買って食べなかった炊き込みご飯を朝食にして部活へ向かう。結構缶チューハイが利いたようで、昨夜の眠りが浅く感じる。部活は少しずつ減らしているとはいえ、大会が近づいて丁寧なメニュー作りだ。今日の時点で5600m程度。今さら大幅なフォーム改善はできないので、「気持ちよく飛ばせる」感覚を身につけさせる。

午後は、久しぶりにサッカー部の練習を見る。顧問・副顧問とも所要で来られないため以前から頼まれていたのだ。ただ、午前中に水泳と両方を見るのかと思っていたら、わざわざ時間帯を変えてくれて、午後に単独でしっかりと面倒を見られるようになっていた。前半はトレーナー主導で筋トレ、後半はグランドで紅白戦。午後のグランドは日陰がどこにもなくなって、ギラギラと容赦なく照りつけられて、太陽に慣れた自分でも暑さに参ってしまう。練習後、久々に部員に話をする。選手権に向けて頑張ってほしいと、当たり前の話ではあるが、2・3年生は俺に対する懐かしさもあるのか神妙に聞いてくれた。

夕方、A子実家に向かう。レッスンや友人と会う約束などで今日明日ともアパートには帰らないというので、こちらから唯に会いに行くのだ。寝返りができるようになった唯は、布団の上でうつ伏せで腕を立てて上体を起こした姿勢でいることが多くなった。ただ、その姿勢からもとの仰向けに戻れないことがあり、上体を起こしたまま泣き出して助けを求めるのが可愛い。

夕食はうな丼をご馳走になる。部活指導の連続で、昼飯を食べる時間がろくになく、コンビにおにぎりで済ませていたので腹ペコだ。柔らかい上等のうなぎで、とろろがかかっていてとてもうまい。お義母さんは照れ性なのか、料理などを褒めても無愛想に「あらそう、よかったや」と言い放つだけだ。唯をあやしてテレビを見て、親子三人で床につく。広々とした部屋でクーラーを利かせて寝る快適さは格別だ。