久々に俺が朝食と弁当の用意をする。と言っても焼きジャケを詰めた飯の上に乗せ、浜納豆と梅干を添えて弁当は終了。朝飯は昨日のエビチリの残りとキャベツの味噌汁。冷えたエビチリがまたうまい。

授業は短縮日課になっており、放課後をたっぷりとって文化祭準備が進められている。昼休みに風紀委員を呼んで一般公開時の校内巡視について再度確認、担当の先生とそれぞれ顔合わせをしておくよう指示する。前回の委員会での注意を踏まえ、呼び出す際「風紀委員として恥ずかしくないよう身なりを整えて集まるように」と放送をしたら、驚くほど皆きちんとした格好で来るので、この学校の生徒の素直さをまたまた再確認した思いがした。

放課後はほとんど部活の方に懸かりきりになる。水泳の授業が始まるのを控え、テントを張って固定し、去年のシート(水を吸ってやたら重い)をコンテナに運んで捨て、プールサイドの整頓を進める。その後練習をして濾過タンクの逆洗をし終えたら、もう19時を廻っていた。逆洗で減った分の補充をしようとプールに水を出して職員室に向かい、片づけを終えてまたしてもそのまま帰ってしまう。

今晩はA子がタラの粕漬け焼きと味噌汁で夕食を作ってくれた。珍しくビールを2本飲んでしまう。唯がちょっと熱っぽいとA子が心配しているが、眠っていたので体温が高めなのでは?と結論づける。夜中にプールの水出しっぱなしを突然思い出し、深夜の2時に学校に向かう。こっちだってうんざりしているのに「本当にしっかりしてよ」と止めを刺すようにA子にたしなめられる。こういう物言いは全く不毛だとなぜ気づかないのか、正直いって腹が立つ。