ヨハネ15章は、イエスと弟子たちの関係を、ぶどうの木と枝にたとえて示します。イエスは「私はぶどうの木、あなたがたは枝」と言い、枝が木に繋がっていれば実を結ぶように、弟子たちもイエスにつながっていれば豊かな実を結ぶと語ります。まるで、庭師が枝の余計な部分を剪定し、より多くの実をつけさせるように、父なる神が私たちを整えてくださるというわけです。
この章は、互いに愛し合うことも強調しています。たとえば、一本のぶどうの木に多くの枝があれば、互いに養分を分かち合いながら一緒に実を結ぶように、私たちも互いのために生きることで、神の愛を実現していくのです。
また、イエスは友のために命を捨てる愛を示し、それが最高の愛だと教えます。つまり、ただぶどうの木に繋がるだけでなく、私たちが互いに助け合い、支え合うことで、イエスの愛が広がっていくのです。
結局、ヨハネ15章は「イエスにつながり続け、互いに愛し合う」ことの大切さを教えています。それは、しっかり根を張ったぶどうの木が、季節ごとに豊かに実を結ぶように、私たちの人生も愛と信頼に満ちたものとなるのです。