昨日アタシが大好きな、
ベルセルクのフィギュアが届きました![]()
これはart of warじゃなく、
ときめきどっとこむってところです。
知らない方のために主人公を紹介![]()
ズバッと登場
栗パック![]()
嘘です。。。
こっちが本当。
黒い剣士、ガッツ。
これは黒い剣士とよばれる前の彼ですね。
向かって右のグリフィス率いる、
鷹の団でこの3人は出会いました。
左は女の子のキャスカ。
女と言っても千人長を任される位強い子。
ちなみに声優さんは、
エヴァのアスカを担当してる宮村優子さん。
かなり出来がいいのがちゃんと写ってますでしょうか。。。?
人だといまいちな分かりづらいので、
人じゃないものを一枚。
髑髏のおっさんとゾッドです。
髑髏のおっさんは髑髏の騎士と、
かっこいい名前が付いているのに、
ガッツが髑髏のおっさん呼ばわりしてました。
超紳士なのに失礼ね。。。
全部移すとこんな感じ。
全12種+シークレット。
下段に気になる形をした人たちがいますね~。
ゴッドハンド達です。
もともとは彼らは人間だったんですよ。
ベヘリットという卵の形をした石を持つ人が、
「蝕」という日蝕的なものが起きた時に、
自分の大事な人と引き換えに魔物になれるんですが、
その中でも真紅のベヘリットを持っていると、
魔物たちを取り仕切れるリーダー的なものに、
いきなりなれてしまうんです。
それがゴッドハンド。
ベルセルク1巻を読んだとき、
ガッツを見てアタシは、
画のせいもあると思いますが
いけすかない男だな~と思っていました。
ベルセルクって、最初からガッツの
片目がつぶれてて、片腕がないんですよ。
ただ、冷たい男が魔物を惨殺するってかんじなんだけど、
急に途中から彼の幼少期~思春期までの話になって、
グリフィスたちとの出会いを描いています。
そこまで読むと最初から、
ガッツが何故冷たい男なのか、
何故腕と目をうしなったか、
何故戦っているのかが分かります。
アタシの中でのいけ好かない男は、
途中から理想の男に変わって行きました(●´ω`●)ゞ
時代背景を途中が変わるのって、
より人を魅力的にさせますよね。
(完全に個人的意見ですが(;´▽`A``)
余計にその人に感情移入をしてしまいます。
スターウォーズは制作上の問題だけど、
もしエピ1から公開してたら、
あんなにアナキンに感情移入はしていなかったと思う。。。
話がずれてしまいました。
最初に紹介した写真は、
ゴッドハンドのフェムトの体に、
シークレットのパックの頭をつけました。
一部は頭が外れるので動きます。
パックは傷を癒してくれる妖精君です。
ガッツと一緒に旅をしています。
右が通常形態。左はある時期から
ギャグっぽいシーンに簡略化したこの子が出てきました。
最近は左の出現率の方が圧倒的に多いけど。。。
art of warから発売したパックたちと
引けをとらないぐらいかわいいです![]()
久しぶりにベルセルクもの引っ張り出してこようかなo(^^o)(o^^)o
以前おもちゃ屋で働いてる時、
ベルセルクコーナーを作ったんですが、
出来の良さにお客さんたちは見入ってました。
だから多少値が張ってもすぐ売れちゃうんですよね~。
ベルセルクはなかなかのグロさなので、
女性は苦手かも知れませんが、
話は分厚くて読み応えもあるし、
画も最初はびっくりするけど
、
劇的に絵画のような画に変わります。
アタシのお勧め漫画です。
早く新刊出てくれ~![]()
なんでアタシの好きな漫画は、
なかなか新刊がでないんでしょうか。。。。







