食口〈シック〉(*家族という意味)と呼ばれた人々は、確かに“いい人”が多いです。“良い人”としなかったところに微妙な意味がありますが。み言を聞いて純粋に反応できた人たちが多かったということです。先祖の功労も手助けしたと思います。しかし、この道は簡単ではなく、サタンの落とし穴が沢山あることを考えれば、神様の勝利の一日(いちじつ)まで たどり着ける人はごく一部かもしれません。神様の摂理は、全人類救済ですから、正確には その日まで勝利と言えないかもしれませんが、それを先頭切って行く人になるのか、後からついて行く人になるのか、邪魔する人になるのか?! という差かもしれません。現在の統一教信徒は、邪魔ばかりしているという事実を認識しなければなりません。そもそも 3分派に別れたという感覚自体が間違いで、摂理から見て神側なのかサタン側なのかということです。中間?! 神様から見て中間は無いんですよ。善悪に中間は無いようにです。一見いい人たちは中間を好みます。摂理に関して、それは悪です。

 

 

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