「美しい」という言葉で表わす以外、方法がないとすれば、聖婚式は美しいものでした。そこに神様が滞在され、神様が祝福される、真の家庭の聖婚式・・霊的な感覚を持つ人なら(誰が見ても)魅了されると思います。本来であれば、全人類の結婚式がこうあるべきでした。

 

世界的に様々な家庭問題を露呈している現在、人間として望むことはひとつです。「幸せな家庭」。誰もが望みつつ、最も難しく、課題を抱えている家庭。その家庭を救うための真理を教え、方向性を示し、模範となる家庭があるとすれば、それこそ真の家庭でしょう。

 

 

2024年零時の祈祷、集会に参加して来ました。訓練と精誠だと思いなさいと、言われました。途中に責任者の報告が入ったので長くなりました。それら報告をさせるのは、その責任者がどのくらい理解しているのか知るためだとも言われました。確かに責任者も緊張して、言葉も長くなりがちです。それらが終わって、さていよいよ顕進会長がマルスムを始められる・・という時間が早朝の5時20分でした。勿論、責任者の報告の合間合間に正されたり説明を加えられたり、お話されましたが。私は不思議と頭がスッキリしていて、長時間座っているわりには正気?!でした。(笑) このようにして新年が始まりました。2日~3日は世界から集った責任者たちの会議があり、私もその恵みにあずかりました。普段は聴けない、深い内容と繊細なマルスムに、「目から鱗」でした。

 

今年は飛躍と発展の年です。考えられない奇跡が起きる年・・かも知れませんね。^^

 

 

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