最近、いつになく忙しく動いています。

 

先日、3日間のワㅡクショップに行ってきましたが、そこで会ったシックの話です。韓日の祝福を受け、子供が3人います。昔、アメリカの神学科で3年勉強して帰って来ると、日本人の妻から「離婚してほしい」と言われ、離婚届の用紙を突きつけられたそうです。そして、いつの間にか妻子は引っ越ししてしまい、どこに行ったのか分からなくなったそうです。それでもどうにか娘と連絡が取れて、口座番号を知り、何かある度に送金を続けて来たとのこと。しかし、日本では離婚をしましたが、韓国の方はそのままにしておいたそうです。『帰って来るかも知れない』という望み? ! 願い? ! があったということです。私はハッキリと申し上げました。「日本で終った時点で終っています。韓国の方も奇麗さっぱり整理して、新しい出発をしてください。」今後、子どもたちに会える機会はあると希望は持っても、奥さんとは終っている自覚が必要かと思います。そうすれば気持ちを入れ変えて生きることが出来るでしょう。

 

お父様の影にしがみついて旧統一教会に残っている人がいるとすれば、わずかの望みも残っていないという現実を知るべきです。お父様不在の幽霊屋敷を後にしましょう。崩壊して自分の頭に石が落ちて来る前に・・。

 

 

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