*パイオニアカフェの記事(日本語版)
韓鶴子総裁、日本2世6千人、特攻隊任命
今日9月17日、
厳重な保安検査の下で入場した日本2世6千人に向かって、韓鶴子総裁は約18分間続いた演説の最後のところで、独生女に絶対服従して日本を救う特攻隊になるよう指示した。
(家庭連合宗教法人解散請求に対して)なんと86%賛成と4%反対という日本国民の圧倒的な支持の中(17日、毎日新聞世論調査)、家庭連合に対する宗教法人解散請求を控えた時点で決死抗戦の意志を伝えたのだ。
今日の行事は入場の時に数千人の携帯電話をすべて回収するなど、厳重な保安取り締まりの下で行われたが、韓総裁の主な演説内容は行事直後に日本メディアに伝えられ、夕方のニュースから日本全域に報道されたという。
前回の韓総裁の戦犯国家発言の後、第2次世界大戦の時の神風作戦を連想させる「トコタイ(特攻隊)」発言は、再び日本国民に大きな衝撃と波紋を呼びそうだ。
反省と自粛どころか、教会の若者たちを先頭に押し立てて、日本(国)を相手に一戦も辞さないという意図と見られるからだ。
今回の行事は鄭ウォンジュ秘書室長が金シンハン、金ジェチョル(金ジェボン)など尹ヨンホの除去に大きく寄与したと知られた人物を秘書室に抜擢して作り出した初めての作品と見られる。
まるで北朝鮮の瀬戸際戦術のように、内外的に強い秘書室と最高指導部の面貌を見せようとするデモ性集会であり、不安に苦しむ韓総裁を安心させなだめるために急造された行事だ。
以下の内容は、韓鶴子総裁の演説の要旨である。
タイトル:天の父母様摂理から見た今日と私たち
演説要旨
-. 私は聖書歴史6千年ぶりに初めて来た「ワンオンマ(王母)」だ。
-. 4千年前にイスラエルの地で独生子イエスが誕生したが、準備されたユダヤ教と選民イスラエルが責任を果たせずイエスは「再び来る」と言って再臨の意を残した。
-. これまでキリスト教と聖書は男性中心、人間中心の神学だった。
-. 6千年ぶりに私は独生女として誕生した。 そして1960年に聖婚式を通じて、真の父母がこの地に顕現することになった。
-. 君たちは天の父母様の純粋な水、pure waterとして、世の中を浄化させなければならない使命がある。 天の父母様を中心に、いかなる困難や試練にも屈せず、堂々と前に進まなければならない。
-. 韓国と日本は全世界の人類の前で父の国と母の国としての使命がある。
-. 今、日本は難問を抱えている。 君たちが正々堂々と真実を明らかにせよ。 君たちは世界を救い、日本を救う特攻隊だ。
-. 独生女と天の父母様と一つになって進もう。