久々に、お隣さんブログを覗いてみると、こんな内容がありました。
《 カンボジアは、フンセン首相が長く、家庭連合と携わってきたので、
このような大会が企画されたのでしょう。
ところで、フンセン首相は、先日辞任を表明され、
長男を後継者にすると発表がありました。
家庭連合、お母様との関係も
ご長男に後継されることを切に願うものです。》
カンボジアは独裁政権で、フンセン首相の独裁政治が30年以上も続いた末、この独裁政権を息子が引き継ぐということです。韓総裁は「自分を受け入れてくれた」と喜んではいけないと思います。受け入れたのは「大金」の方です。フンセン首相に どれだけ渡せば、ユン・ヨンホに名誉市民権をあげたりしますか? ! どの国も永住権や市民権を取得するためには「ㅇ年以上在住」とか、「言語試験」「文化・歴史試験」があったり「面接やインタビュㅡ」があります。財産や貯蓄の確認があります。
オㅡストラリアは、申請してから何年もかかりますし、お金もかかります。前科や過去に問題を起こしていないか等の確認がありました。余談ですが、日本の小学校入学式の写真も提出しました。こんな具合いの国もあれば、カンボジアは、お金で市民権を買える国のようです。長々と関係を結ぶのは自由ですが、その結び目が「お金」というのはマズくないですか? !