世界的な問題として、LGBTQ Lesbian(レズビアン、女性同性愛者)、Gay(ゲイ、男性同性愛者)、Bisexual(バイセクシュアル、両性愛者)、Transgender(トランスジェンダー、性自認が出生時とは異なる人)、QueerやQuestioning(クイアやクエスチョニング)の頭文字をとった言葉で、性的マイノリティ(性的少数者)を表す総称のひとつとしても使われる。》 が、あります。

 

韓国は「少子化」等も深刻ですが、原因を突き詰めれば、全ては「家庭」ということになります。父母の愛を充分に受けて育った子供たちは、成長すれば自然と結婚して子どもを産んで育てるでしょう。それが繰り返されれば歴史は続きます。それが途中で中断されるなら、例えば『娘が男になりたいと性転換する』とか、『生涯ひとりで暮らす』とか、『子供は産まない』とかの考えが増えれば、当然「少子化」社会となります。何故『娘が男になりたい』と思ったりするようになるのか? ! 女性より男性が優位だと感じるからでしょう。『子供は産まない』というのは、子供の立場が良くない、あるいは子供が好きではない、とかでしょう。自分が子ども時代に幸せで楽しかったとすれば、『子供は幸せ』『子供はかわいい』と感じると思います。世界が病んでいます。世界の家庭が病んでいます。大丈夫かと思っていた日本や韓国も病んでいるのです。

 

 

私たちにしか理解出来ないかも知れませんが、真の家庭の葛藤は、“人類の葛藤であり問題”として現われると見るしかありません。韓総裁は男になりたがっているではありませんか? ! 男が優位で得であり、上位で権力があると思っているではありませんか? その結果がこうです。うまく幹部に乗せられたとしてもです。しかし、神様の摂理は続いています。お父様の種を引き継いで天の伝統を守る長子がいます。霊眼を開いて見てください。

 

 

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