6月29日から始まった「2023ソウルK-家族フェスティバル」が、今日最終日を迎えます。昨日は「韓国の伝統結婚式」などの催しや、テレビでお馴染の“在韓外国人”のトㅡクショㅡもあり、かなり暑い中ではありましたが、ソウルまで行って来ました。韓国の低出産率や結婚しない若者の増加、離婚の増加、LGBT問題 等々、韓国家庭に起きている現状に対して、話し合い考える貴重な場となりました。

 

 

土曜日ということで、ソウルの中心地は多くの人たちであふれていました。くしくも「同姓愛に反対」するキリスト教団の20万人大会が行われていました。「2023ソウルK-家族フェスティバル」が開催されている、道路をはさんだ向こう側で、です。そして、同時にロッテホテルと明洞のある乙支路通りでは「ソウル・クィア(同性愛者)祭」が行われていました。まさに嵐の渦中に入り込んだ感じです。後で知ったのですが、「ソウル・クィア(同性愛者)祭」に、清心国際高校もブㅡスを設けて参加していたと言うのですから驚きます。家庭連合、自滅という道を爆走中・・? !

 

 

 

 

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