最近の家庭連合行事(写真)を見ると、韓総裁の思惑とは別に動いている様子が見えます。韓総裁の顔色は悪く、表情は固く、服装も暗いです。両脇を支えられて やっと歩いている状況です。

 

反面、「健康上の問題」で休まなければならないはずのヨンホは、肉もついて健康に見えます。皮肉なことですね。「健康上の問題」は単なる理由作りに過ぎないことは皆、承知していることでしょう。ラスベガスの豪遊事件があからさまになって、ヨンホは、それを根拠に脅迫しており、韓総裁とチョン前秘書室長は、嫌でも手を組むような状態に置かれています。

 

今回の人事で、やはり頼りにしたいのは、ヨナ氏とフンスク氏の二人の嫁のようです。逆に二人の嫁も夫が地上には いないという弱みを強化するには、韓総裁の言いなりになるしかないということでしょう。ハッキリ言えるのは、韓総裁は傍に信じられる人はおらず、不安にかられて人事を繰り返しており、内的には 信じたヨンホに逆手を取られ失望が大きい ということです。

 

 

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