韓国では、コロナ禍で夫婦間の殺傷事件が増えているそうです。昨年より35.5%増加だそうです。個人のストレスが増えたばかりではなく、夫の在勤などで一緒にいる時間が増えたせいでしょうか? 改めて、家庭の在り方を考えさせられます。み言を聞いた私たちが模範となれるかと言えば、そうなるべきでありながら現在の姿は、あまりにも不足だと思います。統一家の葛藤も、独生女説主張に至るも、祝福家庭と呼ばれた組織団体?の失敗であったことを認めざるえません。結果的にこうなってしまいましたから、現在&今後どうするのかということです。ここで大きく道を分けました。神様の主流と、その他です。

 

先週の訓読礼拝の時、今後の方向性が提示されました。お父様が指示されたごとくグリーンフィールドを目指します。かつてのUPFは、全ての組織を傘下に置き、世界の人々を包み込む容量を備えていましたが、当時の独生女と幹部はこれを潰しました。そして、骨抜きUPFを教会(清平)の傘下に置くという、お父様とは正反対のことをぬけぬけと行って来ました。お母様は宗教一本で行くつもりです。しかも独生女教という極めて邪悪な新興宗教を打ち立てました。韓国では、「新天地キリスト教」に続き「愛第一教会」がコロナ禍によって“宗教の名を持つ偽善団体”として浮上しました。信徒たちは犠牲者との見方もできますが、果たして誰が責任をとってくれますか? 自分の責任です。清平も、かなり類似した形をしています。要注意です。

 

 

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