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★英語は高いレベルを目指すと上達する！
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こんにちは。
TLCフォニックス開発者の船津徹です。
20年前までは、日本と同様、
英語下手として知られていた韓国。
今では英語が公用語の香港と
肩を並べるほど英語が得意な国に
生まれ変わっています。
なぜ韓国人の英語力が向上したのか？
韓国は1997年から英語教育改革に着手し
英語教育の目標を「高く」しました。
具体的には高校卒業時にCEFR B2レベル。
英検で言えば「準1級レベル」です。
日本の目標であるCEFR A2（準2級）よりも
2ランク上のレベルです。
ちなみに韓国の「中学英語教科書」は
日本の「3倍以上」のボリュームがあります。
言い換えると1年間で日本人の
「3年分」学習しているわけです。
収録されている英文も
文法ベースの不自然な英語でなく、
ネイティブ向けの本やテキストの抜粋中心で、
かなり実践的な作りになっています。
学校の英語レベルが高くなったことで、
大学受験の難易度も上がりました。
世界一過酷と言われる
韓国の大学受験で勝ち抜くために、
子どもは英語により時間を割くようになり、
英語力が一気に向上したわけです。
英語力の底上げに成功しているのは
韓国だけではありません。
台湾や中国も英語教育改革を行い、
難易度をCEFR B2レベルに上げることで、
英語力を急速に伸ばしてきています。
同じアジアの国民ができるのですから、
日本人にできないはずがありません。
英語学習の目標をCEFR B2に高めれば、
日本人も確実に高いレベルの英語力を
身につけることができます。
私は30年以上英語教育に関わり
5000人のバイリンガルを育ててきました。
私の経験から断言できますが、
日本人に足りないのは「読解力」です。
読書スピードが遅く、
読み方がぎこちないため
読解力が育たないのです。
読解力を育てるには、
フォニックスとサイトワーズを教え、
リーダーズの「多読」を行うことが
最短で最高の方法です。
作家の村上春樹さんは、
英文学の翻訳をしたり、
海外で英語で講演するなど
高度な英語力を身につけていますが、
学校の英語は得意でなかったそうです。
自分の好きな洋書を読むことで
高度な英語力を獲得できたと言っています。
日本では「英語＝英会話」バイアスがあり、
学習の重点が英会話に陥りがちです。
CEFR B2レベルを目指すのであれば
「英語の読書」が一番確実な方法です。
英語の読書力＝正しい発音で読む力
を鍛える教材がTLCフォニックスです。
子どもに英語力という
「宝」を与えることができれば
将来の可能性は無限に広が広がります！
1日10分の小さな積み重ねが
英語で突き抜ける子どもを育てます。
今日も暑さに負けず、
フォニックスに取り組みましょう！
TLC フォニックスの申し込みリンクです。
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★TLCフォニックスお申し込み先
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▼ビギナーコース（36,000円／日本の方は税込です）
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