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★英語学習の適齢期は何歳ですか?
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こんにちは。
TLCフォニックス開発者の船津徹です。

英語学習の適齢期は何歳でしょうか?

という質問をよく受けます。

日本で生活し、
日本の小学校に通う子でしたら、

小学低学年までに「発音指導」を
スタートすることが望ましいです。

なぜなら、
小学校で教科学習が始まると、
日本語発音が定着していくからです。

毎日、学校では「日本語の」本や
教科書を読むことが求められますね。

日々、日本語を読んでいると、
日本語的な「母音が残る」発音と
ボソボソと口先で発声する
「胸式発声」が強くなっていきます。

すると、、

英語特有の「子音が強い」発音や
お腹から声を出す「腹式発声」が
習得しにくくなっていくのです。

私はたくさんの日本人の子どもを
指導してきましたが、

おおよそ10歳までに
発音指導を受けることが、

実用的な英語力を身につける上で
極めて重要だと感じています。

なぜ発音指導が重要なのか?

なぜなら、
正しい発音が身につかないと、
英語を読むスピードが向上せず、
「読解力」が伸びないからです。

たどたどしく英語を読んでいても
内容理解が薄くなることは、
多くの研究で証明されています。

さらに言うと、
日本語アクセントが強い英語は
外国人にとって聞き取りにくい!

 



だから外国人と話す場面で
相手に通じないことが多くなります。

一生懸命英語を読んでも理解できない。

一生懸命英語を話しても相手に通じない。

これでは英語を学ぼうという「意欲」が
減退してしまいます。

自分は英語ができる!
英語は簡単!

そう子どもに思わせるためにも、
小学低学年までにフォニックスで
発音指導を受けることが望ましいのです。

うちの子は10歳を過ぎてしまいました!

という場合であっても
フォニックスを学ぶことをお勧めします。

フォニックスを習っている子と
そうでない子の発音力の差は歴然です。

発音力の差が
理解力の差となり、
英語での意思疎通の質を左右します。

10歳を過ぎていても、
子どもは耳が良いですから、
大人よりもはるかに短期間で
英語の正しい発音が身につきます。

1日10分の小さな積み重ねが
英語で突き抜ける子どもを育てます。

フォニックスに取り組みましょう!

 

 

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