こんにちは。【TLCフォニックス】開発者の船津徹です。

 

Q:大人と子どもで英語学習の方法に違いがありますか?

 

A:あります。

 

大人と子どもの英語学習の一番大きな違いは「学習意欲」です。

 

大人は「英語を身につけるぞ」「受験のために英語を学ぶぞ」という自発的な意欲で英語学習に向き合います。

 

一方、小学生までの子どもが「将来のために英語を身につけるぞ!」と自発的な意欲で英語に向き合うことはありません。

 

ですから子どもの英語学習は「意欲を引き出す働きかけ」がカギとなります。

 

では子どもの意欲を引き出すために「英会話」に通わせるのはどうでしょうか?

 

最初はカタコト英語でのやりとりや英語での遊びを楽しむかもしれませんが、やがて、自分の思いを適切に伝えられないこと、うまく意思疎通できないことにフラストレーションを感じるようになります。

 

英語(英会話)を身につけるには最低でも1000〜3000語を使いこなせることが必要であり、そのためには最低限の英語知識を身につけることが必要です。

 

このプロセスを飛ばして、子どもを英会話に通わせても、英語が喋れるようにはなりません。

 

ですから何年英会話に通っても英語がちっとも身につかず、結局あきらめるという道をたどるのです。

 

ではどうすればいいのか?

 

その答えが「英語が読めるようにしてあげる」ことです。

 

英会話を通して習得できる知識(単語力)に限界がありますが、英語が読めるようになれば、子ども読書(読む訓練)を通して英語の知識を増やしていくことができるのです。

 

英語を読むプロセスは子どもにとって新たな発見の連続であり「楽しいこと」です。

 

アルファベットが読める、単語が読める、センテンスが読める、本が読める、英語で意味がわかる、このプロセスは全て子どもにとって「成功体験」になります。

 

「できる」「よめる」「わかる」という成功体験の積み重ねが「学習意欲」へと結びついていきます。

 

英語が読めるようにしてあげる。

 

これが子どもの英語教育を成功させる秘訣です。

 

ある程度英語を読めるようにしてから「英会話」に通わせれば、子どもはさらに大きな「成功体験」を積み重ねていくことができます。

 

ネイティブの先生から「すごいね!」「英語が読めるね!」とほめてもらえると「学習意欲」に火がつきます。

 

 

TLCフォニックスは「1日10分」の学習を通して「英語を読む力」を育てます。

もちろん英会話に必要な単語知識も全てカリキュラムに含まれています。

自主的な「意欲」で英語に向き合える子どもを育てるためのプログラムです。

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