こんにちは。【TLCフォニックス】開発者の船津徹です。
Q：なぜリーディングフルエンシーが大切なのですか？
A：文字がスラスラ読めようになると読解力が向上するからです
リーディングフルエンシーとは、英語の本を、正確に、
早いスピードで、感情を伴って読む力です。
子どもが毎日、英語の文字に触れていると、
やがて文字に対する抵抗感がなくなり、
英語がスラスラと読めるようになります。
文字が流暢に読める（音声化できる）ようになると、
「内容」に集中できるようになります。
さらに読んでいる内容を自分自身の知識や経験と
関連づけて考える余裕が生まれてきます。
日本語であれ、英語であれ、子どもの読解力を育てるには、
デコード（文字を音声に変換するプロセス）を鍛え、
フルエンシーを身につけることが必要なのです。
リーディングフルエンシーは「文字と理解の橋渡し」
をする役割を担っているわけです。
英語の文字が流暢に読めないと、
デコードに多くの時間を費やす必要があり、
内容を理解するための時間が少なくなります。
その結果、テキストを読みながら理解することできず、
同じ箇所を何回も繰り返し読まなければなりません。
がんばって英語を読んだのに、理解が伴わなければ、
「英語は面倒くさいし、面白くないから嫌い！」
と読書嫌いになってしまいます。
リーディングフルエンシーを鍛えるには、
フォニックスやサイトワーズを丁寧に指導して
英語の文字に慣れさせることが必要です。
毎日のコツコツとした文字学習の積み重ねが
読解力を育てます。
TLCフォニックスは１日10分の英語学習を通して
「リーディングフルエンシー」を育てます！
もちろんフォニックスも、サイトワーズも、
カリキュラムに含まれています。
自主的な「やる気」で英語学習に取り組める子、
自分の力で英語の本に向き合える子、
そんな子どもを育てるためのプログラムです。
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