大好きな1曲。
光一さんオススメでもありますね。
KinKiさんの楽曲には、
どちらかと言えば蒼さを求めてしまい、
本作のようなアッパーな応援歌は期待していないのですが。
お二人の声は、蒼さをもってこそ輝くと思っているので。
ですが、
本作では、”敢えて”、お二人が真っすぐに歌ってらっしゃるからか、
胸にダイレクトに響いてきます。
”瞳を閉じて 口を閉ざして
生きて行くには永い”
自分自身の生き方を言われているようで
ドキッとしました。
できるだけ、できるだけ。
人に深い入りしないよう、近づきすぎないよう。
自分の中に時折宿る微かな自己肯定の感情さえも、
まるでそれが罪であるかのように
全て排除しながら生きてきて。
そうすることで、生き辛さを感じてしまう
この世の中から、己を守っているのですが。
そんな時、このフレーズを聴いて、
思わず涙が出ました。
本当にそうだなぁ・・・と。
本来の自分自身で居ることは、
もう何年も忘れていて、
今更戻ることはできませんが。
”欲張ればいい ためらえばいい
そして開く道”
少し、背中を押された想いがしました。
特に、剛さんの、迷いのない、
ストレートなVocal。
”そんなコトも気づかないでいたんだ”
音が一気に上がるところで、
真っすぐ出し切る剛さんの声は、
リスナーに真っすぐ届くパワーがありますね。
光一さんも、真っすぐに、
でも剛さんよりは少し優しく歌われていて、
どちらかと言えばお二人がイメージと逆の表現で、
そこもまた印象深く、耳に残ります。
また苦しくなったら聴こう。
そんな、お守りのような1曲に出逢えました。
