不眠症と未熟児の肺のいやし

5月11日、東京アンテオケ教会では、いやしの集いがもたれました。
ウラノスのミニライブの中で、ジョイさんのいやしの体験談が語られました。
息子さんが、小学生の時、ご家族は北海道から東京に引っ越してこられました。
しかし、息子さんは不登校になり夜眠れなくなったのです。
病院で、軽い薬をもらいましたが、飲むのを拒否されていました。
そして眠ることができない日が続き「怖いよー」と泣き叫ぶようになったのです。
次の日、教会で礼拝の後に、牧師から神様からの言葉が語られました。
「眠れない人が、今日いやされました。
信仰を持って受け取ってください」と語られたので、それを受け取り、息子さんに話して二人で祈られたのです。
すると、その夜から眠れるようになり完全にいやされたのです。

牧師のメッセージの中で、谷口さんのご長男がは、超未熟児で生まれた時のお話がなされました。
肺がまだ完成していなかったのでICUに入りましたが、命の保証はしませんと言われました。高い薬を2回投与されましたが、片方の肺は破れてしまいました。
谷口さんは、完全に打ち砕かれうめくだけでした。
全国の教会の方々がとりなしをしてくださいました。
そんな朝、谷口さんは何も食べられなく、ため息ばかりでしたが、このことが益になると感謝されたのです。
すると光が差し込んできて、最善しかなされない大丈夫だと確信がきたのです
その後、息子さんの破れた肺がいやされ、退院ができて、無事に成長されたのです。

それから、イエスは、すべての町や村を巡って、会堂で教え、

御国の福音を宣べ伝え、あらゆる病気、あらゆるわずらいをいやされた。

(マタイの福音書9:35)

 

 

 

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