1分でわかるクリスチャンのキーポイント
テーマ:ハルマゲドン

 

聖書には、7年間の患難時代の終わりに反キリストがリーダーとなり、

世界中の国々がイスラエルを攻撃する戦争が起こることが予告されています。
これが、ハルマゲドンの戦いと言われる世界最終戦争です。
ハルマゲドンは、イスラエルにあるメギドの丘(ハル=丘)のことで、

古くからの交通の要所で、広大な平野が広がっています。
世界中の国の軍がハルマゲドンに集結し、イスラエルを崩壊させるため、

エルサレムに向かって進撃するのです。

 第六の御使いが鉢を大ユーフラテス川にぶちまけた。

すると、水は、日の出るほうから来る王たちに道を備えるために、

かれてしまった。-------
 —見よ。わたしは盗人のように来る。
目をさまして、身に着物を着け、

裸で歩く恥を人に見られないようにする者は幸いである—
こうして彼らは、ヘブル語でハルマゲドンと呼ばれる所に王たちを集めた。

(黙示録16:16,15-16)

また私は、獣と地上の王たちとその軍勢が集まり、

馬に乗った方とその軍勢と戦いを交えるのを見た。
すると、獣は捕らえられた。また、獣の前でしるしを行い、

それによって獣の刻印を受けた人々と獣の像を拝む人々とを

惑わしたあのにせ預言者も、彼といっしょに捕らえられた。

そして、このふたりは、硫黄の燃えている火の池に、

生きたままで投げ込まれた。(黙示録19:19-20)

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