花粉症予防にビタミンD | TLBCオフィス

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おはようございます
TLBC堺オフィスです

 

 

花粉症をはじめアレルギー性鼻炎でお困りの方が沢山いらっしゃいます。

花粉症の時期は「喉が目が〜くしゃみが〜」と市販薬が良く売れるようですが、できれば今年は少しでもマシにしたいし、やはり薬を毎日飲むのもちょっと抵抗があるという方にオススメの栄養がビタミンD💊

過剰に反応してしまっている状態を制御してくれるT細胞
このT細胞をビタミンDは増やしてくれます。

そして、免疫と関係する臓器と言えば腸です。
ところがアレルギー反応が出やすい方は、腸壁にたくさん隙間があるそうです凝視

この状態をリーキーガットといいます。

腸壁の隙間から外の抗原や消化しきれないタンパク質などが体内にどんどん入ってしまい、炎症や過剰なアレルギー反応を起こします😓
 

そこでビタミンDの登場です

ビタミンDは、細胞間の結合を強くする働きがあるのでリーキーガットを改善してアレルギー反応を抑えてくれますにっこり


このビタミンDは、日光(紫外線B)にあたることや、ビタミンDの多い食事をとることでも増えます。

「サーファーに花粉症はいない」という本があるぐらい紫外線を浴びましょう。

日照時間が短く曇りがちな冬の時期は、寒いし外出機会が減少し紫外線を浴びる時間が少なくなりますので、食事やサプリメントでしっかり補ってください。

 

今年はビタミンDで過剰な免疫反応を抑制して花粉症を乗り切りましょう‼️物申す
対策始めていきましょう物申す