川村カオリさん  | TLANP藤本の 光の射す場所へ行こう!

TLANP藤本の 光の射す場所へ行こう!

TLANPのボーカル 藤本が、日常から感じた事や、創作活動について等を綴りますゼ☆

今、ブログを更新しながらニュースを見ていたら
川村カオリさんがお亡くなりになられたのだそうです。


デビューした時から好きだったアーティストの1人だったので
凄く残念です。

ガンって、すごく辛い病気だと思う。

痛いし、脱毛にもなるし、ファッションだって思う様に楽しめないと思う。

そういえば、去年の夏、
難病で2回目の入院をした時の事なんだけど、
そのとき、個室に移動させてもらったときの病棟が
化学療法の病棟だったんだ。

そこにいた、若い女の子の姿が今でも忘れられない。

高校生ぐらいかな。

悲しい目をしてたんだ、いつも。

あるとき、元気そうなうちをみて
「何で入院してるの?どこが悪いの?」と
か細い声で話しかけて来たんだけど

もう、話すのが辛くなるぐらい、
その子の言葉からは「悲しさ」「淋しさ」が伝わって来た。

ご家族がお見舞いに来ても、すぐに帰るし、
家には、週一回の外出が良い方と言っていたんだけど、
そんな生活って・・耐えられないよね・・
それも、個室で、ずっと病院で。

遊びたいだろうし、服も買いに行きたいだろうし
ライブも行きたいだろうし・・

・・少しの間だけしか話せなかったけど
今思い出しても辛いよ・・。


そんな彼女と同じ様に、川村カオリさんも、
人には言えない色々な事と闘って来たんだと思う。

いじめ、差別、挫折・・闘病。

今の私と似ているなと思った。
ガンではないけど、見た目では解らない病を複数患っているため
社会では理解されない。
昔はイジメもあったし、
差別も受けた。

病と共に生きた事しかないから
ずっと、病と闘っている。

今は、誰とも争ったり闘いたくないし
生きる為の武装もしたくない。

それでも頑張った川村カオリさんに
一言。

「おつかれさまでした。疲れた分だけ、ゆっくり休んでください。愛をありがとう。」