広告で見て気になってた

「あたためてからお召しあがりください」(湯町深)

を読んでみました。

短編が4作収録されている作品です。


広告で使われているのは1作目の

「甘く淫らな獣」という作品。



あらすじは・・・

同じ課の伊達先輩を恐れている愛菜。

伊達先輩は怒ると猛獣のようなので、

仕事を頼まれるとビクビクしてしまい

ミスを連発してしまいます。


そんなある日、愛菜が給湯室でお茶を入れていると

大声で入ってきた伊達先輩にビックリし

火傷をしてしまいます。


いつも鬼のような先輩だったのに

後ろから手を回して

優しく手を冷やすのを手伝ってくれて・・・。



というストーリーです。



先輩との距離が近すぎて

思わず赤面してしまった愛菜。


なんだかキスされそうな雰囲気だったけど勘違い?


と思ってたら、残業後のエレベーターで

また先輩と一緒になってしまいます!


しかも、エレベーターが故障してしまって

真っ暗闇の密室に二人きりに・・・。


甘いひと時にドキッな作品です。


残念だったのが、短編だからか(?)

話がすぐ終わってしまったところです。


こんな雰囲気のいい作品なら

これだけで1作長めに書いてほしい~。


鬼の先輩が、肝心なときに

優しくて包容力のある感じがたまらない

ストーリーでした。


湯町深さんの「あたためてからお召しあがりください」は

1巻が各サイトで配信されてます。