赤色表示は俺甲の仕様上の総Aの学校。
青色表示は各ブロックのシード上位2番目までと、その他個人的に気になる学校。
【第1ゾーン】
【第2ゾーン】
【第3ゾーン】
【第4ゾーン】
【シード上位校&個人的に気になる学校】
※シード順は、多少違うかも知れません。
【大会展望】
前提として、現2年生は昨秋の一年生大会世代であり、その一年生大会は秘かに予想はしていましたが、今まで以上に波乱が多かった大会だったと思われます。
原因の一つとして、投手の初期値が過去と比べ落ちていたこと、つまり絶対的投手が不足していたからだと考えます。
格下の学校に負けた監督サンが、運営の陰謀だとかボヤいてるのを見かけます。当たり前ですが、「失点」が「得点」を上回れば負けであり、優勝候補と言えども絶対的投手が不足すれば、打線が沈黙する時に限って投手が炎上する確率も高くなる、すなわち波乱が起きる確率が高くなるとも考えられます。
総合値だけを見ると、優勝候補筆頭の明石北サンを、須磨学院大附属サン、前川学園サン、姫路学院サンの3校が2番手、灘東サン、Championサン、明和第一サン、明石城南が3番手で追うという見方が多いと思いますが、個人的にはその中で多くても2校しかベスト4に残らないという予想をしています。
結論として、有力校と思われる学校が波乱なく勝ち進むには、打線の強化も大事ですが、投手の育成だけでなく守備も含むディフェンス面を上手く克服できたかどうかがカギになると予想します。