今年のゴールデンウィークは、納期が連休明けの仕事があり、5日中3日をそちらに持っていかれてしまいましたが…(汗)

初日と最終日の今日は、関東近郊で日帰り旅行を楽しんできました。

その先で、2回とも会ったのが、20~23歳のママさん。初日は埼玉県の男の子のママ、最終日は神奈川県の女の子のママでした。

見た目は2人とも金髪でバッチリメイクの、絵に描いたような「ギャル」。10代でお子さんを産んでいることもあり、保守的な人達からは、えらく不評なタイプです。しかも1人はシングルマザー、だけど彼氏さんとお付き合い中…と言えばなおのこと。

しかし、2人とも、お子さんを立派に育てており、躾もしっかりとなされております。お子さんたちの15年後、20年後には、希望が持てます。

ギャルであれバツイチであれ、10代であれ、お腹を痛めて産んだ我が子を前途有望に育てる。次世代に命脈をつなぐ、立派な価値貢献です。理解して付き合っている彼氏さんも、よくできた人です。

10代でも、20歳前後でも、実際に子を産み育てている、これに勝るものはありません。また、シングルマザーの皆さんは、家事から子育て、仕事まで、我が身一つで、気丈にこなしておられます。

そういう人達に何らかの形で、手を差し伸べられることが、本当の保守というものではないでしょうか?性の低年齢化だ、過激性教育の産物だなどと、上から目線で空理空論を抜かしている自称保守の人達は、考え直した方がよろしい。

ちなみに、小ブログ主は、シングルマザーとのお付き合いは、ウェルカムです。既婚者はさすがに抱けません(笑)