今日は、14:00からルミネ有楽町で開催された、JJのミニファッションショーに行ってきました。
「有楽町RED」キャンペーンの一環で、観覧にドレスコードはありませんが、「赤文字雑誌」ともつながる、秋冬トレンドの「赤」がテーマとなっています。

まずはミニファッションショー。JJモデルを中心に、系列誌のVERY、CLASSY.からもモデルが登場します。

各モデルの登場順と着用ブランドは以下の通り。ブランドはすべてルミネ有楽町店に入居しているものです。
1. Kelly / CLASSY. / ユナイテッドアローズ
2. 菅井悦子 / VERY / アーバンリサーチ
3. 筧美和子 / JJ / KBF
4. 寺本愛美 / JJ / BE RADIANCE
5. 大川藍 / JJ / NOLLEYS
6. 有末麻祐子 / JJ / スピック&スパン
7. オードリー亜谷香 / JJ / スタニングルアー

全コーディネートに赤が取り入れられ、3.の筧美和子のルックには現在発売中の「JJ」でイチ押しのグレーも取り入れられていました。本誌の記事では、表情やポーズに疑問符がつくものが多数みられましたが、実際にランウェイに登場してみれば、そんな「胸だけの女」との批評はまったく当たらない、と言わんばかりに良くなっていました。なぜ画像加工も可能な誌面の方が残念なんだ。

ファッションショーは15分ほどで、モデル達が店内を通ってフェードアウトすると、15分のブレイクののちにオードリー亜谷香・原さやか編集長のトークショー。

オードリー亜谷香、カリフォルニア生活が長いとはいえ、日本語が片言なうえに、ローラのようにバラエティ的に機転が利くタイプとは思えず、、、赤文字雑誌モデルとしてステータスであるワイドショーからはなかなかオファーがかかりにくいのも無理ないかなぁ。

今年の秋冬は、ベーシックスタイルに女らしさを+αするのがトレンドだそうです。

その後、渋谷に向かった際に、大盛堂書店で池田エライザの撮影会&握手会イベントが告知されており、書籍購入と引き換えの参加券が今ならまだ手に入るとのことで、急遽購入し参加しました。こちらも誌面で見ていた以上に、彫りが深く、また紗羅マリーにも似ているな、との印象を受けました。

写真は親指と人差し指で口元を軽く押さえる「エライザポーズ」ではなく、Vサインを顎のラインにつける「有末麻祐子ピース」で撮ってもらいました。

本来お目当ての靴(チェック柄ビットローファー)も押さえて、撤収。秋のコンサバが劇的に変わること間違いなし。

どれも、行ってよかった!誌面で見た印象があまり良くなかったモデル達を見直すいいきっかけになりました。

そして、明日は、同じく有楽町にて、西野カナライブ!!

【ひとこと】エライザイベントに並んでたJK、高校の制服にMCMのバッグってどういうことなの。。。MCMって結構いい値段するはずだぞ。。。