さて、いよいよ、発売が明日に迫りました!

おなじみの、赤文字雑誌!

今月は「JJ」の内容をお伝えいたします。

表紙は原編集長のイチ押しディーバ・オードリー亜谷香が飾ります。新連載「オードリー亜谷香、大人の階段」がスタート。第1回は、ハッピー満開の皮膚科医・友利新さんをフィーチャーします。

巻頭の「ひなののれんさい」では、本人プロデュースの「alohina」のウェディングドレスとゲストコーディネートにまつわる「カワイイ」をピックアップ。

続く特集では、フェンディの「2JOURS」をフィーチャー。オードリー亜谷香、寺本愛美がモデル起用されています。「オードリーのシーサイド小物」では、夏にハズせない、かごバッグ、クラッチ、ぺたんこ靴、サンダルなどのマリンテイストアイテムを、ギンガムチェック、レモン色など今年のトレンドカラーと合わせます。

目次直後には「エッグベネディクトの人気アドレス」を紹介。いつかの「CanCam」でフィーチャーされた「フレトー」に対抗して…かと思いきや、そのフレトーとのコンボも。その直後に、いよいよ見逃せない、今年の水着特集。誌面を飾るモデルは昨年の大川藍、滝沢カレンから変わり、オードリー亜谷香、マヤ・アリーナ。可愛い水着とバッチリ谷間に、女のコのみならず男のコも目がクギづけ?!ガールの皆さん、目指せオードリー!(笑)
また、初代ブロモ・筆岡裕子がプロデュースするルームウェアブランド「affino」からは新作が続々デビュー。

今月のトップ特集テーマは「着回し力で選ぶ!大人の賢いお買いもの」。

特集のトップには「代表読者ステッカー・ルディアさん」とあるのですが、コレ誰ノガレ明美?しかもまさかの既婚者?!

さほど長くないとはいえ、夏アイテムの買い足しは考えておきたいもの。ただ、その際基準にしておきたいのが、「3大定番ボトムス = ネイビーフレアスカート、ボーダータイトスカート、白スキニー」に合うかどうか。合うものとして、
・ノースリ前結びシャツ
・ラインニット
・ポロシャツ
・デニムトップス
・オフショルダー
・セーラー襟
↑流行の発信源は、もしかして、懐かしのセーラームーン?先月1人実写版セーラー戦士が系列誌に移籍してしまいましたが…

「ベーシック服で高見え!10item×10ways」では、ロゴT、ボーダーなど、今春夏シーズンのトレンドに挙がったベーシックアイテムをリッチでオシャレに見せるスタイリングの提案。「1回しか着てないアレ、ホントはもっと着回せる!」では、スタイリストが読者のクローゼットに眠っている「1回しか着なかったモノ」を掘り起こしてこなれスタイルを実現。

「憧れブランドの永遠リスト」では、ボッテガ・ヴェネタの「イントレチャート」を取り上げます。ブランド名が前面に出るようなアイコンを好まず、「あなたのイニシャルだけで十分だ」をその哲学としています。細いストラップ状にカットしたレザーを編み込んだ、シンプルに見えて実は熟練の技を要する、手の込んだ造りの名品です。バッグ1個が30万円を超えるその驚きの価格も、その職人技と哲学に触れればうなずけるというもの。

現在は、グッチ、サン・ローラン、ブシュロンなどとともに、ケリンググループの一角をなしています。

「大人志望ガーリー派の夏はパリの女の子を気取って…」では、日仏学院のお膝元・神楽坂を舞台に、パリジェンヌを意識した夏の大人ガーリースタイルを提案。白黒モノトーン、コンビネゾンでイイ女度UP、定番トップス×白のミモレットスカートなど。

「大人ショーパン」では、キーワードは「脱少年」「女らしく」「デニムはもう古い!」ということで、この夏のショーパンスタイル一挙ご紹介!
・ゆったりネイビー×クロップドトップス
・ストライプ×白シャツ
・ボーダー×ピンクシャツ前結び
・ギンガム×黄色シャツ腰巻き
・キレイめショーパン×メンズ靴でちょっとハズす
・夏素材×ニット

定番のサマンサタバサタイアップには、CMキャラクターの藤井姉妹、オードリー亜谷香、メンズモデルオーディション受賞者の赤沢廉君が登場しています。ところでキングの赤楚君どこいった。

ところで、これまでのデートスタイルでは、ロゴスウェット、スニーカーなど、ボーイズライクなアイテムを取り入れた「等身大」「彼カジ」を主にフィーチャーしてきましたが、

そもそも、カレに「違う!」と言われてしまったら…?

今月は、そんな「カジュアルがあまり好きじゃないカレ向けの」デート服を提案します。

(1)+2歳の大人見え
・タイトスカート×ぺたんこ靴
・白シャツ×スキニーデニム
・白スキニー×前結びシャツ×パンプス
(2)カジュアルものをカレも持ってるベーシックものに
・ロゴパーカ→グレーパーカ
・スニーカー→レースアップシューズ
・デニムショーパン→ボーイフレンドデニム
(3)ゆる・とろ・ふわ
→前に「CanCam」で「あんかけトップス」ってあったなぁ。。。

カッチリすぎも…だけど、女らしいスタイルも守って。。。最近の「等身大カジュアル主義」とはアイテムはある程度共通しつつも考え方は多少変わっている模様。男のコのコメントは載っていなかったので、ここはぜひ載せてほしかったところです。
(ちなみにブログ主はRay系のコが好きなので、もっと「いかにも女のコらしい」可愛さを求めます)

鬱陶しい梅雨が間近なこの時期とあって、「雨の日オシャレ」、この夏可愛い襟付きトップスを紹介する「いとしのエリー(襟)2014夏」(←ViVi編集部が黙ってない!しかもラブリとかエリーローズとは対照的すぎる)などの特集も。

「ニコニコニコル」ではLINEカメラの投稿画像をピックアップ。ただ、江ノ電を背景に電車ボードを持たせてもらっている写真、図柄が「E231系常磐線デビュー前(黄緑の帯追加前)」なのは何ゆえ?

「キャンパスF4×JJモデルの東京浴衣散歩」には、先月選ばれたキャンパスF4のイケメン達が登場!

ここからは紙が変わります。「今いちばんLOVEな白の話」では、服、小物、メイク、ネイル、インテリアの「白」を総力特集。メイク記事には筧美和子が登場。奇しくも「CanCam」では同じテラスハウスの(仲悪いらしいけど)Chayが専属モデルデビューを果たしたところで、進撃のテラスハウスといったところでしょうか。
(どっちも性格悪そうでイマイチ好きになれないけどなぁ~ -_-)
「ピンチに効く!即席ヘアアレンジ」では、雨の日、お寝坊、髪を切ったら…!、急なウェディングおよばれなど、様々なシーンですぐにできるヘアアレンジをご紹介。
そして、このあたりの見どころが、「ダレノガレ明美の65kg→44kgダイエット」。本職であるモデル以外での活動が目立つ彼女ですが、体重管理に関しては実は結構な苦労人。ダイエットは「ヤセて人生変える!」vs「自分を甘やかしたい」自分の闘い!
(内ザワ見てればわかると思うけどメッチャ性格悪いよねーこのコ -_-)

紙変え特集の最後には「JJガールの将来」。先月の「意外とできない?結婚」に続いて、今月は「妊娠・出産の適齢期」がテーマ。キャリア形成と妊娠・出産の適齢期がちょうど被る、いざ産んでも育てるのが難しい、結果的に堕ろすことになるなど、20代の妊娠・出産をめぐる難題は多いのです。2人も3人も成人するまで面倒を見られない、というならまだしも、最近も新大阪駅で、1歳の赤ちゃんを閉じ込めてデートに行ったとして飲食店従業員(コレ報道用語でキャバ嬢のことを言います)の母親が捕まったことがありました。その数年前には同じ大阪で2人の子供を餓死させたとしてキャバ嬢の母親(下村早苗)が捕まったこともありましたね。これらいずれも、当局の疑いが事実なら許されたものではありませんが、それなりに20代の子育てが難題に満ちているということも確かなのです。

20代の母親が虐待や遺棄の疑いで警察に逮捕された、この手のニュースを並べてみると、逮捕者が軒並みキャバ嬢、ってことからして、先日休刊になった「小悪魔ageha」が「こういう不逞の者を量産する!」と世の中からいい顔をされなくなるのも、また提案するスタイルが近いギャル誌全般が似たような扱いをされるのも、無理からぬ話かな、と考えられます。

まぁ、それはさておき。

ピルや避妊、中絶についても、あまり正しい知識は普及していません。学校教育もごまかしが多いのが現状。この手のテーマは、中学校の保健体育で必ず習うのですが、学校や教材によって内容には結構差があり、性器の仕組み、挿入と受精等々、一定以上きっちり扱うと、所謂保守系の人々から必ず「過激性教育」とのレッテルを貼られます。そんなことだから、腫れ物に触るように、曖昧にしているからこそ、妊娠、出産について計画的に考えられず、一方では無計画に産んで死なせ、他方ではいつまでも産まない、こういうことになる。小ブログ主自身も思想的には保守系を自認しておりますが、同じく保守系の人々に目立つ、性教育に対するかかる態度には賛同しません。

もっとも、小ブログ主は、子育てとかまったく想像つかないなぁ。当面誰かと結婚する予定もないですし。といいつつ、大学以来、実に450人以上としちゃったんですが、、、今後当面の間、この記録更新に全力を尽くす予定(汗)

なお、結婚や子育てに関する記事は、24日発売の男性誌「Smart」にも載っています。あわせてご覧ください。

「就活の花道」では、この時期のインターンについて、本当に意味があるのか?を取り上げます。「大学案内」では、慶応SFCをピックアップ。…って、ライバル誌のViViに移ったトリンドル玲奈が在籍してないか?

全体にクールに女らしいイメージを推している印象を受けました。しばらく前は強かった「ストリートカジュアル」色(いわゆる青文字色)は大幅に薄まっています。「彼カジ」デート服にも疑問を抱く声が出始めている模様。今後の展開が注目です。そして、有望株のオードリー亜谷香を全力でフィーチャー。勢いはとどまることを知らず、ついに「谷間バッチリ」まで。今後グラドル雑誌からもオファーが来るかもしれませんよ?

赤文字雑誌では、他誌でも動きがあり、「ViVi」では藤井リナの卒業カウントダウン、「CanCam」ではまいまい(永谷真絵)ことChayの専属モデル入りが発表されています。いずれも既報事項ですので、詳しくは触れません。

以上、赤文字雑誌は明日23日、いよいよ発売!お楽しみに!