今年最後の赤文字雑誌フライングゲット、今日も続けてまいります!
2日目は、「ViVi」についてお伝えいたします。
表紙は安室奈美恵。クルーズコレクション系のリゾートライクな衣装をまとって登場します。
トップの記事「Fashion Scandal」では、ZARAの姉妹ブランド・ストラディバリウスの商品を紹介。日本展開は2014年春からで、価格はいずれも未定。空港芸人Ayuのデジデジ日記では浜崎あゆみの私服ブランドアイテムをピックアップ。今月はフェンディとシャネルでした。豪邸ネタ本写真集ではより詳しく紹介されているようです。
「Lena Likes」には恋愛学の森川友義先生が登場。恋愛テク、モテ服について、先生とREBORN藤井リナが語ります。いろいろあるのですが、特に重要と思われるポイントは以下2点。
1)女のコから告白してはいけない!
2)モテ服は男性目線で考える!
2)について→
原編集長「同意」
井亀編集長「同意」
溝手編集長「同意」
鴉田編集長「…」
続く特集は折り込み型ページで、ベレー帽を取り入れたコーディネートに合うアシンメトリーヘアアレンジの紹介。冬服のマンネリ感打破に、ぜひお試しあれ。
目次直後には、ViViモデルを卒業してもう2年経つのにいまだに現役の…
ローラだよー!
※あくまでもゲスト枠です。ウフフ!OK☆
今月のメイン特集は「おしゃれな人のリアル私服」。篠田麻里子、マリエ、木下優樹菜、BENI、その他ViViモデル、読者、業界人、海外芸能人などの私服スナップが大々的に取り上げられています。内容としてはここまでPRが展開されてきた秋冬トレンド服の集大成的なもの。ミリタリーアウター「MA-1」、チェスターコート、千鳥柄、ジャンパースカート、首つまりトップスなど、すでに見慣れた感のあるアイテムが大多数。マギーのハイシンプル「プレプラ服×ブランド小物」、宮城舞の「一筋縄じゃなくて、どっかハズしたひねくれスタイル」など、軸を定めたものもみられました。どこかのCで始まる雑誌では「イマイチ」認定されたニーハイブーツは、こちらでは「甘いコも辛いコも」と好意的に評価。秋冬のSEXY度UPに絶対領域はやっぱりハズせませんよね!←エロリーズ>_<
新人モデルの佐久間由衣(プラチナムプロダクション所属)、立花恵理(アミューズ所属)にもページが割り当てられていました。名前が変わっていたのはこういうことだったのか。どうでもいいけど表情が吉高由里子っぽい。。。
少し気が早いですが、立花恵理は2014年1月6日発売の「週刊プレイボーイ」にも登場します。ここで知ったという殿方は、ぜひViViをご覧ください!ViViモデルは下手なグラビアアイドルよりレベル高いですよ(違)
各社のPR記事はこのあとで、「甘めぷぅvs辛めアリサ 真冬の着回し30days」。コーディネートの特徴は、大体こんなところかと思われます。
i)宮城舞が「甘め」…お嬢様系ベースにロゴスウェット、ベレー帽、靴などでハズして
ii)八木アリサが「辛め」…ミリタリー、ボーイッシュ、メンズライクをベースに、靴、スカートなどで女らしさを強調
「みつきの大人シンプル」では、シンプルいい女スタイルをベースに、キャラプリント、スタジャンなどで「遊び」を投入したコーディネートを紹介。動物キャラプリント、セーラー襟、キャラもの主役、でかハートなど、一見コスプレイヤー?と思わせる、「オタッキーおしゃれ」なる記事も。「マギーの美シルエット」では、女らしいボディライン、美脚に目線を集めるコーディネートを紹介。ここでもニーハイブーツが登場。
買い足しシーズンの年末に、トレンド服をお得にゲットできる注目のセールと読者向け特典に関する情報も。
ここまでは冬ファッション&ヘアに関する情報がメインでしたが、最新トレンドに敏感なViVi読者の関心は、早くも次の春夏に、ということで、パリ、ミラノ、ニューヨークなど、各都市の2014年春夏最新コレクションから次のトレンドを「ちょい先取り」。メインではないので、掲載量は4ページとごくわずかではありますが、この情報の早さこそがViViクオリティと言えます。
次のトレンド候補として挙がったキーワードは、以下。
・シュガーピンク/ヘルシーホワイト
・レディスポーツ
・セーラースタイル→里香・美優「私たちですか?」
・オフショルダー
・ラインソックス
その他。
ビューティ特集には、テラスハウスの筧美和子、乃木坂46の橋下奈々未などが登場しています。後半のメイク記事には立花恵理が大きく起用されています。
男性芸能人、エクササイズ、ライフスタイル、カルチャーなどの情報が毎月充実している巻末記事には、3代目J Soul Brothers from EXILE TRIBE、中村蒼などが登場。「ファッション業界のお仕事ファイル」では、デザイナー、プロデューサー、スタイリスト、メイクアップ、PRなど、ファッション業界の様々な分野で活躍するガール達のリアルを取り上げます。
笑える読者投稿に定評のある白黒ページは、「2013年流行ったもの」「チャラ男列伝」がテーマ。ニュース、芸能人、テレビ、映画、小説などの名言、ゆるキャラ、注目スポット、グルメなど、幅広いジャンルで「ViVi読者のトレンド総まとめ」。「チャラ男列伝」には、元AKB48の川崎希の旦那・アレクサンダーが登場。読者モデルがインタビュー。
分量は270ページ程度と、年末だけにかなり少ないですが、記事の内容は以上の通り充実。これまでPRされてきた秋冬ファッションの総まとめ的な、「いかにもViViらしい」記事が大部分を占め、昨日お伝えした「CanCam」と同じく、こちらも目新しいアイテムはありませんでしたが、ごくわずかとはいえ2014年春夏コレクションの最新情報が掲載されたこと、新人ViViモデルの立花恵理がフィーチャーされる機会が増えたことなどを考えると、実にサイズお手頃かつボリューム満点の見ごたえある内容と言えます。ボディライン、脚など、女らしさを強調したコーディネートも、ギリギリになってではありますが増えました。
女のコのおしゃれにおいて重要なことは、「型にはまったモテスタイル」にとらわれず、思い思いの世界観で、等身大の自分の魅力を見せつけることで、トレンドの一歩先を行くアイテム選びで差をつける、モテを全力で求めはしない、というのが、今のViViの立ち位置です。赤文字雑誌に属しながら、一方では青文字思想の影響を受け、一方では海外ハイファッション誌の色を強く出している。「テクニックよりもスタイル」を前面に打ち出した姉妹誌の「GLAMOROUS」(今年夏に休刊)ともども、何とも一筋縄には説明のつかない、独自のポジションをモノにしたと言えます。
赤文字雑誌と一括りにされますが、各誌個別に見ていくと、その立ち位置、中心とする考え方にはかなりの違いがあります。
発売前最後となる明日につきましては、「JJ」「Ray」のうち入手できたものについて、内容をお伝えいたします。お楽しみに!