今回は
銀行の案内係のおばちゃんの対応に
学び、気づきがあったので
シェアさせて下さい。
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定期預金口座を作りに銀行へ
行った時のこと。
手続きを終え、
アプリでも残高を見れるように
したいのだが、どうすれば?と相談。
すると、
窓口の女性は席を立ち、
入口の案内係のおばちゃんへ
引き継ぎをはじめた。
おばちゃんにバトンタッチすると
自分のケータイから、
何かのコースに入会をする
手はずになっていた。
とりあえず
ケータイからの入会を試みるも
パスワードやらなんやら
面倒くさく、イライラ…
すると!案内係のおばちゃんが、
「や〜ね、こーゆう操作!面倒よねぇ!
私もこないだSuicaのなんちゃらって
のに申込んだけど、手続きで
えらい目にあっちゃったわよ!」と
共感してくれた♡
さらに!
「今お客さん来てないから
一緒に見てあげるから!」と
頼もしいお言葉も♡
しかし!!
私が操作につまづくと
おばちゃんもわからず!(笑)
結果、
数人のシニアスタッフらで
私のケータイを囲み
あーでもない、こーでもないと
奮闘し、何とか手続き完了。
終始おばちゃん節炸裂で
ココは銀行ですよね?と疑うほど♡
気持ちが和んで
面倒くささや、苛立ちは
一瞬で消えていた。
帰宅してからも
なんか、楽しかったな〜と
心に残る新鮮な対応だった。
目の前の困っている私に
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
共感してくれて
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
十分なスキルがなくても
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
私のために力になろうとしてくれた
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
その気持ちが嬉しかったのと、
人間味溢れる心ある対応に
新鮮さを感じたんだなぁと
出来事を振り返る。
単に、困りごとを解決する手段を
提案するだけじゃ、心は動かない。
そんな大切なことを
教わった気がした。
インテリアの提案でも
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
悩むお気持ちに共感して
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
一緒に並走しながら
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
お客様の未来が明るくなる為の
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
お手伝いをしていきたい♡
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
さいごまでお読みいただき、

