〈自分史〉箸が転んでも可笑しかった中学時代

背伸びしない、気取らない。

等身大の自分を楽しむ！

身の丈インテリアで

日常を豊かに

自分らしく生きる♡

東京都在住　37歳

インテリアショップ勤務歴15年目の

SAOです（自己紹介はこちら）

フリーのインテリアコーディネーターを

目指して勉強中です！

日々の仕事をとおして感じた

「学び」や「気づき」を発信します！

好きなインテリアのテイストは、

どこか素朴な雰囲気が漂う

「ナチュラルヴィンテージ 」 です♡

過去ストーリー！

今回は私の中学時代について書きます。

中学時代

中学受験で難関校に見事合格し、

学力に見合わないお嬢様校に入学。

学校では勉強についていけず

特に数学のテストは赤点の日々。

しかしガリ勉を続け、

なんとか

平均値に落ち着く。

家庭では、父と母の仲が険悪となり、

母が泣いていたり、父が怒鳴ったり。

家庭環境は

良好ではありませんでした。

幼い頃から男女の揉めごとを

見てきたわたしは、

父のような自由すぎる男はやめておこう、

そして、男に負けない女になると

心に決めたのでした。

そんな心がガサガサの多感な時期、

私がハマっていたのは、

「ごっつええ感じ」「ガキ使」など

ダウンタウンのお笑いでした。

とにかく面白いことに敏感で、

まさに、

「箸が転んでもおかしい年頃」

そのものでした〜

今思えば、笑ってなければ

やってられなかったんだろうなぁ…

まわりの友達が当たり前に受けている

父親からの愛を、受けずに育ち

その寂しさを誰にも言えず

抑え込んでいた時期でした。

さいごまでお読みいただき、

ありがとうございました♡

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