ミサンガがちぎれました。
ミサンガがちぎれたら願い事叶うんやっけ??
愛と金と健康を願ったやつなんだが…
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前のブログ、長すぎたね


なくなったその人は
本当に電池切れしたんやと思うねん


ちょっと休憩、てかんじで。


二十世○少年ていう漫画で
小学生のとき学校から飛び降り自殺した子がいて、
何年かして、それをみてた子たちが大人になったとき
あのときなんであいつは飛び降りたりしたんだろう?って話になって
「あいつは出来ないことはないって、純粋に思ってた。
だからきっと飛べると思って、屋上から飛び降りたんだよ、そしたら死んじゃったんだ」
(細かいところは違うと思うけど、こんな感じのことをいってたと思う)


ってなシーンがあったのおもいだした。



その人も、本当に死ぬ気はなかったのかもな。
ちょっと休憩しよって、寝たらまた頑張ろうって。



本当に辛かったのはわかるし、計り知れない。
結局お金がすべてなんだ、世の中は。
そうじゃないと信じてきたけど、
結局そうなんだな
そしてそのお金に悩まされて
もう追い詰められたのかな。



推測しかできないけど、
悔しいよ。
何もできなかった。
ごめんなさい。
おつかれさま。
本当におつかれさま。



あの人がいなくなっても
何もなかったかのように
世界はまわってる。

私も、普通に食欲もあるし
普通に笑える。


私も、世界も、残酷だ。

8/10、知り合いが亡くなった。


その人はお店の経営者で、何年か前から私は友達に連れられてその人のお店に通ってた。


通ってたっていっても毎日とかでは全然ないし、
でもその人は私のことをすぐ覚えてくれて、
誕生日すら覚えててくれてた。


それは私だけ特別ってわけではなくて、
初めて来てくれる人のことも覚えてたし、
お店やお客さんのことを本当に一番に思って毎日休みなく働いてた。


そのうち、目標も高くなって、二号店もできた。
その間にいろいろあって、一度その人がフェードアウトしたこともあったけど、
それでもまた戻ってきて
みんなの居場所を作ってくれた。


私は一人でいきたいけど初めの一歩が出ないままだったので、友達としかいったことなかったけど、
友達はその人にとても懐いてて一人でもいってたし、私もその人の作る空間が好きだった。


けどね、一号店にいろいろ問題がおきて、
経営がうまくいかなかったのね。
他の人に経営を任してた間、
そのお店の色が変わってしまって、
常連客は離れるわ、滞納があるわ、借金はあるわ…


再建させようとして、その人は二号店を保ちながら一号店に戻ってきた。


でも、私たちは色が変わってしまってから
そのお店にいくことはほとんどなくなってた。
なんかね、みんなでわいわいできるお店だったんやけど、
雰囲気がかわってしまって。
店員がかわってしまって。
いつしかあくまでもお客さんと店員という立場が曖昧になって、
店員がお客さんに偉そうにしたり。
ほったらかしにしたり。


つまり、それを元に戻そうとしたのね。


でも、うまくいかなかった。


簡単に書くけど、本当に頑張ってたし、
頑張ってたなんてものじゃなかった。
まさに命がけ。
お金も、親に勘当される覚悟で何千万も借金して。
寝る間も惜しんでお客さんを24時間盛り上げて。


もうね、限界なんてとっくにきてたんやろね。



mixiの日記とか。
死にたい、もう息切れ、って言葉が連なってた。


写真も。
写すのは好きなのに、自分が写ったり、
家族と一緒に写るとかましてやありえない!ってくらい人物は撮らなかった人が、
急に写真を嫌がらなくなって、
家族との写真を撮って。


いっぱい、おかしなところはあったのに。



きづけなかった。



誰かの一言が、いつかの一瞬が、
後押ししたのかもしれないけど、
私はあの人と関わったひとりであって、
後押ししたなにかがあるのなら
引き止めることのできるなにかもあったのかもしれないと
すごく
すごく
ふがいない。



まだ、実感ない


お店にいったら普通に迎えてくれそうで。




私は本当に、その人の人生の中で
決して主要人物でもないし、
劇でいうならただの町人YとかZとかくらいいるかいないかわからんくらいの存在だったかもしれんけど、

それでも、先月喋ったよ。
最後に会った時、隣に座ってくれたよ。
かまってくれたよ。
まさかそれが最後だったなんて。
もっと、喋ればよかったな。
ほんとは真面目に喋りたいことあったのに。


自分の人見知りや、
引っ込み思案の性格が
こんなに後を引いて後悔するなんて。



でも、どんなに願っても、もうその人と会うことも喋ることはないんだね。


私、ほんとなにしてたんだろう。