やはり2日離れ離れになると気になります。毎日居ると疲れてれ自分の時間が取られてしまいますがやはり2日も過ぎると何してるんやろうか?っとか。熱はすぐに下がって遊んでるみたいなんですが外の雪が気になってイライラしてるみたい。しかし嫁にこんな一言が今回は流石に虫より子供かと。大人でこの高熱は流石に辛かった。子供は俺らよりもしんどい思いをしてるはずです。やはり子供が大事なんやと嫁に言われました。当たり前なんですがね。元気に早くなってほしい。インフルエンザじゃあ無かったら雪で遊ばせてあげたのに。長男は雪を見ると指指してムイムイと連呼してたみたいです。今回は約1週間は家には帰れないので何匹かは落ちる覚悟をしてます。子供に会えない日々は辛い。今回改めて分かりました。息子達の存在に。やはり趣味より我が息子。虫が原因で離婚した家庭があります。そんな家庭にはなりたくない。虫に没頭するのもいいですがこの趣味は家庭の理解があっての趣味。家族が一番。離婚の原因が虫って正直、笑い話でしたよ。これは飼育歴3年の方の話です。ハマればどんどん欲しくなるのは当たり前。しかし彼はショップのレア種やの周りからの販売等で買いまくりついにはカードとかが当たり前になってきたいみたいです。どんどん買えば増える=飼育用品も購入しないといけない。給料は虫に消える。結局は嫁に逃げられる。話聞いた時は笑いました。良い歳した人が離婚の原因が虫ですよ。今でも飼育してるんですかね。あ、その人も良く蛹を出して人口に移して羽化不全を連発してましたね。後、まだ羽化したての虫を出して数日後にはカビに犯されて死んだり。僕がよく教えてくれた神戸の方はデリケートな時に人間のエゴで掘り出したりしてるのは虐待と一緒だよって教えてくれました。虫だから許せるの?なんせ虫やってる人って惨い人が多いよな。いや幼稚な考えが当てはまる。二ちゃんネタ案外当たってる。なんちゃって飼育者はほりほりするのが好きなんかな。飼育なんて競い合う物ではないでしょ。命ある生き物やねんから無事に羽化することを考えたら?温度管理も出来ないなら飼う資格は無いと思うよ。最低限な環境は要りますからね。増えて引き取り手が無かったら逃がす、見殺し、選択余地はこの2つしかないはずです。僕は逆に自分の興味無い虫を送りましょうかと言われても断ります。まず世話はズボラになります。過去にコーカサス、ニジイロ、シェンク、ギラファ、他に沢山の幼虫をタダで差し上げますよって言われたことがありました。勿論断りました。要らない全く興味もない。しかもそれだけの種の幼虫を成虫にするまでの飼育用品の金だけでも結構要る時代でしたので。一時期、3人で飼育してました。2LDKのアパートを借りて。その時は幼虫が最高2000匹、飼育してました。勿論販売が目的です。難波の髙島屋の前で露店販売もしてました。売れました。夕方6時~11時まででMAX7万を稼いだことも。神戸のフリマでもかなり稼ぎました。しかし2000匹の幼虫を全て成虫にするのは不可能です。昔もやはり大きいのが高く売れる時代だったんで菌糸ボトルの食痕の食いを見て交換したり小さいのは交換せずだったり。今では懐かしい光景でした。今はバラバラになりましたがあの頃知り合った方は今でも虫をやってるのか気になります。国産のホワイトアイとブータンアンテで僕だけの虫が高価で売れてバラバラになった理由です。その当時は仕事せんでも大丈夫やと本気で思いました。年間450万ありましたから。しかし上には上が居まして土佐堀に住んでた当時は有名な高校生がいました。年間1千万近くは稼いでました。南米便をあっちこっちから仕入れて幼虫販売してた高校生です。その後は叩かれてました。それ位昔はまさしくバブル気でしたね。その2次がムシキング登場で再びバブルが。この続きはまた今度