墨田区向島の三囲(みめぐり)神社。
ウィキペディアによれば、
「伝によれば、近江国三井寺の僧源慶が当地に遍歴して来た時、小さな祠のいわれを聞き、社壇の改築をしようと掘ったところ、壺が出土した。その中に、右手に宝珠を、左手にイネを持ち、白狐に跨った老爺の神像があった。このとき、白狐がどこからともなく現れ、その神像の回りを3回回って死んだ。三囲の名称はここに由来するという。」とのこと。



神社の西側、隅田川沿いの首都高下の斜面に設置されているのが”ソラニハ”。
説明板には
「ここに訪れた方の憩いの場となり、東京スカイツリーを眺めながらコミュニケーションが生まれるような場になる事を願って、私たちはここに「ソラニハ」と名付けた作品をつくりました。空を眺め憩うための庭、あるいは彫像とともに見上げた空の先には・・・と言う意味を込めています。」
とあります。





柵の向こうは三囲神社。この動物は、神社由来の白狐でしょうか。


仰ぎ見る視線の先は

===スバル===