昨日の帰りに京成高砂駅近くで、ちらっと”かたつむり”が見えたような気がしたで、帰宅後確認したら、高砂が「歴史と文化の散歩道」の「柴又コース」のスタート点でした。そこで、他と比べてコースが短かったのでさっそく今日歩いてみました。
さっそく都道に沿って歩きだすと、すぐに”かたつむり”を発見。電車から見えたのは幻ではなかったw
黄色い”かたつむり”が、緑色とコントラストがあってよく目立ちます。だから電車からでも目にはいったのでしょう。
高砂八丁目交差点で右に曲がって、葛飾区道に入ると今度は標識が設置されていて、ガードレールには”かたつむり”は付いていませんでした。
葛飾区の”菖蒲”パターン・ガードレールに”かたつむり”が付いているのを期待していたのですが。
柴又街道に出たところで、”かたつむり”と再開w
新柴又駅の前にも案内板が設置されていてました。
ここでちょっと問題発生。案内板では新柴又駅前で柴又街道からそれていくようになっているのですが、”かたつむり”はそのまま柴又街道の先までついていました。
ちょっと迷ったものの、”かたつむり”を追いかけてみたところ柴又小学校東くらいまで付いていました^^;(最後の地図参照)
道路工事などでガードレールごといったん外したりして、間違ったところに設置されてしまったのかもしれません。それともそもそも取り付けミスでしょうか?
新柴又駅まで戻って、案内板通りに歩いていくと、柴又駅前に到着。帝釈天は、土曜日ということで人出も多く、最後の標識探しは断念。
最後の"かたつむり”は、帝釈天の北側、矢切りの渡しへ向かう都道でした。ただ、江戸川土手近くに行くと歩道の工事していてガードレールが取り払われていたので、もしかしたら”かたつむり”はなくなってしまうかもしれません。
今期柴又コースを歩いてみましたが、一部コースアウトした”かたつむり”もいたもののww、やはりガードレールの”かたつむり”も「歴史と文化の散歩道」の目印の一つのようです。
ただ、”かたつむり”がちょっと移動していることもある?ので、散歩する時は案内板や標識の地図はちゃんと見ましよう。また、ネットの地図も途中一部違っていたので注意です^^;;