週末、一泊二日。
まだ紅葉には少し早い時期ですが、
秋の京都を楽しんできました。
その時代は知らないはずなのに、
古都の景色が懐かしく心が安らぐ。
今回も心身ともに癒されてきました。
ということで、
振り返り。
■宝泉院
額縁の庭園。
まさに立ち去りがたい景色でした。
ここは血天井も見どころ。
400年前に自刃した武将達の顔や足跡など、
血の跡としてはっきり残っています。
■高台寺
この時期のライトアップは鳥肌モノです。
池が鏡のように景色を写します。
高台寺付近のねねの道も京都らしい雰囲気です。
■南禅寺
1291年に建造された寺の敷地内に、
1890年に建造された水路閣がある。
まったく異なる時代に作られた建造物が
妙な一体感を出しています。
■永観堂
初めて出会いました。
正面を向いていない仏像。
「みかえり阿弥陀」
自分自身の位置をかえりみる姿勢。
思いやり深く周囲をみつめる姿勢。
正しく前へ進むためのリーダーの把握のふりむき。
■その他、訪れた場所
<寺院>
北野天満宮
三千院
伏見稲荷
霊鑑寺門跡
安楽寺
法然院
銀閣寺
※南禅寺~銀閣寺ルートは人力車がオススメ
<スイーツ巡り>
いろいろ
<飲み歩き>
祇園
先斗町
木屋町通
ちなみに京都へ紅葉を見に行くなら、
12月初旬が狙い目らしい。
紅葉の最盛期 ~ 落ち葉の絨毯、
その年の気候に関係なく最良の時期とのこと。
あと、
花見もいいね。