みんな病気なんて、
なりたくてなったわけじゃないと思う。
確かに生活習慣病と言われる病気など
日頃の生活に何か問題があったのでは。と言われる病気もあるだろうし、
胃がんや肺がんなども喫煙する人
しない人での発症率など、データとしてあるが、白血病は原因不明と言う事がほとんどである。とききました。
本来みんながもってるガン細胞。
それを、人間の体はかなり優秀で、
ガン細胞をみつけたら、やっつけるシステムを持っている。ウィルスにたいする防衛も
きちんとシステムが作動し、私たちは健康でいられる。でも、何かスイッチの入れ違いで
ちゃんと指示がはいらず、ガン細胞に攻撃できずガン細胞はどんどん増えてくる。
私は職場の健康診断で病気に気づきましたが、本当に見た目は元気でちょっと疲れが溜まっているのかな?と言うぐらいでした。
でも私の血液中はガン細胞でうめつくされてる状態でした。
病気になったとき、何より頼りになるのが
お医者さんですよね。
いわゆる主治医の先生。
先生に言われる一言一言に、感情も左右され、行動も左右される。
そして、より良い治療を受ける為に、
助かる為に、先生には何でも相談したいし、
先生との信頼関係はとっても大切になってくると思います!
ですが、たまーにきつい事を平気で言っちゃう先生ってたまにいますよね。笑
私は幸運にもすごく信頼できる主治医の先生方にみてもらってます。
しかし、以前入院時は無菌室にいたのでわからなかったのですが、今私は大部屋に入院してます。沢山の先生方が出入りをされ、
患者さんの様子を見にこられます。
その時たまーに、心ない事を言っちゃう先生の話が聞こえてくると、私までへこんでしまいます。
患者さんは不安でどうしたらいいのか分からない時に、私に相談されても困る。なんて平気で言っちゃう先生は、なんかなー。って思ってしまいます。
それがたとえ、自分で決断しなくちゃいけない治療方針だとしても、これをしたらどうなる。これをしなかったらどうなる。きちんと患者さんがわかるまで説明してほしいなーと、感じました。
先生と患者さんとの信頼関係が
病気と闘ううえで、最も大切なんじゃないのかな。と思いました。
でも1番は自分の気持ち‼︎
絶対治すって言う気持ちだと思います♡



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