阿蘇の草原にて。全国の先進事例。 | エキスパートで本当の自分に

阿蘇の草原にて。全国の先進事例。

阿蘇の草原を守る取り組みだ。かつて日本には多くの草原が残っていたが、畜産業の衰退などで人の手が入らなくなり、国土に占める総面積は大正時代の10%ほどから1%以下にまで減少。阿蘇に生息する50種類以上の動植物も絶滅の危機にひんしている。

この草原を守ろうと、阿蘇では同事務所や県、市町村、NPO、マスコミや地元企業の代表などが「阿蘇草原再生千年委員会」を組織し、募金活動を実施。野焼きボランティアの養成を行うなど保全活動に取り組む「阿蘇草原再生協議会」を支援している。ここまで積極的に支援する仕組みができているのは全国的にも少ない。世界にも発信できる『優等生』と九州地方環境事務所長星野一昭の言葉もある。