雨降山二景 | 久世樹(くせじゅ)のブログ

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桜が咲きそうな暖かさに誘われて、10年来スケッチに通っている丹沢の大山を描いてきました。

大山は、現在は阿夫利神社で有名ですが、明治の廃仏毀釈までは今は中腹にある雨降山大山寺(あぶりさんおおやまでら)の霊山だったそうです。

出かける時には雲ひとつなかったのに、麓に着くと大山の上にだけ雲が湧き、まるで二頭の龍が渦巻くよう。昨夜読んだ等伯と永徳の絵師魂のせめぎ合いが蘇ったようでした。

そこで一句・・・
「春立つや 雨降山上 龍の雲」(久世樹)

まだ始めたばかりの「凡人」、お粗末でした。