好きなことだけして生きてみる!実験ブログ

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炎症性腸疾患クローン病歴32年。生死を2度彷徨いながらも、無事生還。2023年4月に転職し、第2のスタートラインに立つ。

ミスターチルドレン×日曜劇場「リブート」から学んだ“順序”の話

ミスターチルドレンが、実に4年ぶりにドラマ主題歌を担当。

TBS系列・日曜劇場「リブート」の発表は、それだけでヤフトピにあがるニュースになっていました。

主題歌への期待値、ドラマへの期待値は、当然ながら高かまるばかり。

ですが、なかなかドラマを観る時間を確保できず、録画だけが2話分溜まっていきます。

ドラマを見ずに聴いた主題歌の第一印象

そんな中、音楽番組で、先に主題歌だけを聴いてしまう。

そのとき、正直なところ、第一印象はあまり良くなかった。

「今回は、こんな方向性なんだな」

そんな、やや微妙な印象とともに、ドラマそのものへの期待度も、若干下がっていたのかもしれません。

ドラマを見て、もう一度聴いた主題歌

そして、なんやかんやで、日曜劇場「リブート」を視聴した。

物語のテンポ、登場人物たちの葛藤・・・その世界の中で、あの主題歌が流れた瞬間、印象が、文字通り大逆転!

「この曲、こんなに強かったっけ?」「このフレーズ、こんな意味を持っていたのか」

旋律は同じ。歌詞も同じなのに。感じる温度も重さも、まるで別物。

評価は、爆上がり。

歌番組で抱いた違和感は、物語の文脈を得たことで、必然に変わっていく。

同じ歌なのに、なぜ評価が真逆になるのか

ここで、はっきりしたことがある。歌が変わったわけではない。受け取る側の“順序”が変わっただけ。

ドラマを見る前の私は、音楽単体に「ミスチルらしさ」や「期待通りかどうか」が評価軸にありました。

ドラマを見た後の私は、物語を背負った音楽として、その曲を聴いていて、ミスチルらしさとか、そんなことはどうでもよくなっていました。

同じ情報でも、どの順番で触れるかによって、その意味は全く別物になる。

気づき① 物事は、順序が大事

この体験から、まず一つ目の気づき。

物事は、順序が大事だ。映画の予告を見てから本編を見るのと、ネタバレを読んでから映画を見るのとでは、体験は変わるし。

説明書を読んでから触るのと、触ってから説明を読むのとでも、理解度は違ういうことも体験してきました。

今回の主題歌も同じ。背景を知らずに評価するより、物語を通して受け取ったほうが、深く届いた。

順序は、感動の解像度を左右する。

気づき② 順序を間違えても、挽回はできる

そして、もう一つ。こちらの気づきのほうが、個人的には大きく、救いにもなりました。

順序を間違えても、挽回は可能だ。

私は一度、あの主題歌を「微妙かもしれない」と判断していた。それでも、その評価は固定されていなかった。

新しい文脈に出会い、もう一度向き合ったことで、評価は更新された。最初の印象は、絶対ではない。

やり直しはきく。

人も、作品も、出来事も、再会したときに、違う顔、意味を教えてくれる。

最後に

ミスターチルドレンの主題歌は、ドラマ「リブート」という物語を得て、私の中で完成したのかもしれません。いや、ドラマのストーリー展開でまた違う顔を見せるかもしれない。

この経験は、音楽やドラマに限らないと思います。仕事でも、人間関係でも、学びでも、同じことが言えるのでは。

順序を意識すること。

そして、たとえ間違えても、その間違い、間違うことを恐れすぎないこと。

同じものでも、見るタイミングが変われば、評価は変わる。「まだ、決めつけなくていい」という話でした。


では!また!