“私なんて…”と、

どこか諦めていた時期もありました。

でも、心がふっと動いた瞬間から

人生は静かに動きはじめたんです✨


迷いながらも

“小さな豊かさ”を見つけはじめた

私のストーリーを綴っていますおねがい


いまの私はまだ途中。

でも、その途中が愛しいと

心から思える今が、

私の“小さな幸せ”なのかもしれませんハート


もう一度、自分の人生を生きたい


— 美を後回しにしてきた私が

“自分の時間”を少しずつ取り戻してきた理由 —


独身時代は

元・資生堂美容部員の経験があり、

美容が大好きな私でした。


でも、結婚して子どもが生まれてからは

“家族の幸せ”が毎日の中心になっていき、


いつの間にか

自分のことにお金や時間を使うことに

罪悪感を感じるように…


気づけば、美を後回しにしていた

そんな日々が15年ほど続きました。




子どもたちの不登校をきっかけに

心理学や潜在意識にふれ、


「自分の未来を描くことの大切さ」

初めて知りました。

(この頃からブログを書き始めました)


「自分をもっと知りたい」

そう思って数秘を学んだことで、


自分の中にある個性や魅力に

少しずつ気づけるようになったのです。



そして

当たり前のように思えていたけれど


「自分の人生の主人公は、やっぱり自分なんだ」


そんなことを

静かに、でも確かに感じるようになりました✨




 

自分の在り方が変わっていくと、

心配ごとばかりに見えていた息子たちの中にも

個性や強さがあることに気づけて、


親子の関係も

前よりずっと温かくなっていきましたおねがい


この経験がきっかけとなって


「一人一人が、自分の人生を生きられるように」


という想いで

数秘セラピストとしての活動も始めました。


たくさんの方の人生に触れさせていただく中で


人はみんな違っていて、

その“違い”こそが素晴らしいんだと、


改めて感じることができました✨




数秘活動も軌道にのり、順調でしたが


そんなある日、次男の


「お母さん、顔がブルドッグみたい

たるんできたな〜ウシシ


という一言に、

ショックと同時にハッとしたんです笑 びっくり


気づけば、


内面の美ばかりに囚われて、

外面の美を忘れていたことに気づき


今振り返ればあの一言が、

私の“第二章”のはじまりでした✨


長男の不登校も次男の一言も、

いつも私に気づきをくれる存在


息子たちのおかげで

人生のページが静かにめくられていくのだと

今なら思えます照れ



ちなみに、こちらBfore がブルドッグ時代🫣


当時は、見慣れてる顔だったけど
こうして比べてみると
ほんと、次男の言葉も納得です・・泣き笑い




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