シンプルでナチュラルな毎日 -3ページ目
先日 行って来た高山までの道のり
夫は運転好きだし、節約したいと
行きも帰りも下道で行きます 笑
私はせめて片道だけでも
高速使えばいいのにと思う
深い深い山間の集落には
古い家屋がたくさん並んでいて
コンビニやスーパーも無く
外食産業なども,もちろん無い
過疎化してるのかと思うと、
よく見ると洗濯物が干してあったり
軽自動車が停めてあって
人は住んでる様子。
若い子は
ファストフードや,ゲームセンター、カラオケ
ショッピングセンターなど無いと
退屈で、都会に出てしまうのかな
残ったお年寄りは
買い物など,どうしているのか
心配になるけれど、
住み慣れた
自然豊かな場所は
きっと住めば都なんでしょう
Amazonが届く場所なら 笑
私も静かで水と空気が澄んでいる
静かな田舎で暮らしてみたい
帰りの車で
ウトウトしてしまい、
ハッと目を覚ましたら
丁度
道路工事中で片側通行で
交通整備をされてた方が
女性でした
女性の方も時々みえますが、
その女性
お化粧して、細くて
女性らしい感じの50才代?
の方
通る車に
笑顔で大きく腕を上げて
誘導されていて
そのひたむきな姿に
なんか感動してしまった
大変なお仕事なのに
にこやかに誘導
できるなんてー
都会の大学に通う息子さんへ
仕送りしてるのかな
なんて思いました
ひたむきな姿は
輝いていいて
素敵だな
昨日の夕飯
ほっけ焼き
肉じゃが、ニラ卵汁
ホタテ風味と大根のサラダ
急に夫に明日お弁当
作ってと言われて
お弁当 二つと
夕飯作り
1時間で完了!
あー疲れたー
昨日は夫と
休みが重なって
せっかく平日なので
秋の高山へ
行ってきました
人混みと渋滞と
並ぶのが大嫌いな夫は
とにかく
早朝出発したい人
朝、5時半出発
一回休憩して 9時に到着
外人さんで
結構 混んでました
陣屋前の朝市を
ぶらぶらして
陣屋「江戸時代の飛騨の役所?
みたいなところ」を見学。
飛騨地方の冬って
鼻の中がカスカスに
なるような寒さ
当時 板張りや畳の部屋で
木綿や絹の着物で
どれだけ寒かったことでしょう
いつも思うのは
その時代に
ワープして
ヒートテックや
ウルトラライトダウンとかを
プレゼントして
着てもらったら、あまりの温かさに
びっくりされるだろうな
って思っちゃう 笑
お昼は
私のグルテンフリーのため
名物の高山ラーメンは
食べられず
普通に美味しかった
蕎麦湯がめちゃくちゃ
濃くて、身体に良さげで
よかった
それから宮川朝市へ
去年だったか
平湯キャンプとき
高山観光で
汁茶碗を買ったお店
帰りに
夫の大大大好物の
五平餅を食べました
五平餅って
飛騨地方だけのもの?
他の地方でも食べられるのかな
夫が家で作って欲しい
と言うけど
あの味噌の美味しいタレが
私では再現できないと思う
レシピ調べたけど
味噌、酒、みりん、砂糖って
あるけれどー
助手席に座ってただけでも
往復7時間弱は
疲れました。
日帰りではキツイわぁ
帰りの道の駅や朝市で
買ったもの
赤かぶとモロッコインゲンは
合わせて200円
安すっ!
ご飯のお供に
唐辛子味噌とゆず味噌が
楽しみ
帰りは遅くなったので
回転寿司でした
疲れたけど
やはり
田舎は五感が刺激
受けまくりで
リフレッシュできますね
昨日は
連休の中日,そして晴天
絶好のお出掛け日和でしたね
こんな日には
誰もがお出掛けしたいと思うはず
うちの店もお客さん少なくてー
今日は、連休最終日
たくさん売れるといいなぁ
先日の記事で
少し 向田邦子さんのことを
書きました。
40年以上前に飛行機事故で
亡くなられた人気脚本家
私は向田さんのエッセイが大好きで
今も古い単行本を捨てられずにいます
ふと思い出したこと。
エッセイの中で
向田さんが乳がんを患われて、
術後 外出したとき
雨が降って来て
傘をしたら
術後の傷跡の痛みで
腕が上がらず,
結果
閉じた傘を持ちながら、
雨の中 濡れて歩いたら
周りからジロジロ見られて
人にはそれぞれ
本人しか分からない
事情があるのにー。
みたいなことが
書いてあった。
私もアレルギー体質で
腕の関節の皮膚が
荒れていて、
真夏でも長袖。
今でこそ
日焼けは大敵と
夏でも肌を隠す服装が
多くなったけど
私が30代の頃は
とても暑い日で、
この暑い中
この人は何で長袖なんだろう?
って、不思議そうな
目で見られたことがあります。
人にはそれぞれ
事情があるのだから、
不思議に思っても
ジロジロ見るのは
やめようと
思ったのでした
今年はついてなくて
3度
台風や雨で、キャンプを
キャンセルしています。
せっかくの良い季節
明日は日帰りで
遠出する予定
リフレッシュしてこよう
昨日の夕飯
八宝菜
もやしのワカメのスープ
白菜と塩昆布の
和風マリネ風サラダ
作り置きが無いと
作るのが、
めんどくさーい