音楽がなければ死ぬ


ということはないなぁ~とおもう。僕は。


ただ、なければ人生は貧相で貧弱でさみしいものになるんだろう。

僕の目標は心豊かな生活を送ること、でもある。そんなときにはやはり必須なのですよ、音は。音楽は。


そんなボクの頭を気がつくとくるくるとループしているのは、ちょっと昔の多感期にすりこまれた音なんだよなー。
って老化現象かよー(早っ)。


まぁ非常にストレスが多い日常を送っているため、どうしても心豊かでいるための栄養素として必要な音を吸収する手段として、携帯のミュージックプレーヤーと、ポーダブルCDプレーヤー(CD Walkman)を使用していたのですが、先日黒iPodが出ているのを発見し、結構薄いなーと感心し購入。ついにというか、やっとこ。まぁiTunesは愛用していたのですがね、ずっと。


そんなボクがここ最近買った(落札した)CDといえば、

■小林"熱き心に"旭&スカパラの「アキラ節」
■荻野目ちゃん「流行歌手」
■田中"左手で誘惑TONIGHT"美奈子「眠れない街」の8cmCDシングル。

という微妙なセレクション。


小林旭, 東京スカパラダイスオーケストラ
アキラ節
東京全日空ホテル(現在は外資が入り「ANAインターコンチネンタルホテル東京」に改名)でのスカパラを従えた昭和のマイトガイ小林旭のディナーショウの実況盤「アキラ節」。

22分と一寸物足りないんだけれども、初期のスカパラが得意の昭和歌謡曲のバックバンドを。歌モノシリーズに行く前にこんな大物と演っていたとは。青木さんのドラム聴けるし。ってーかオリジナル知らないけど、アキラのズンドコ節が頭から離れず。


ズン、ズン、ズンドコ!! ズン、ズン、ズンドコ!!


(うひゃー、キョーレツ!!ってか、ズンドコってどーゆー意味?)


※ スカパラといえば、今月のMUSICMAGAZINEのスカパラ特集、涙モノです。

※ 小林旭といえば、「熱き心に」。なんと作曲は大瀧詠一。聴きたかったな~。


荻野目ちゃんのCD「流行歌手」は、NON STOPPERなユーロビート路線も落ち着いて、売上が微妙な線を描きはじめたころに起死回生の「ねぇ」「STEAL YOUR LOVE」「コーヒールンバ」歌謡ハウス系シングル3連発を打った時の総まとめアルバム。(WeddingPresentの「hitparade」や、山下久美子の「3 into 1」みたいにオイシイアルバム)。


「流行歌手」という皮肉で場末なタイトルが泣かせます。ハウスっぽいアプローチもあれば、打ち込み多用したデジロックな「Moonlight Blue」なんて名曲があったり、デヴィッドボウイばりに~レッツダンス♪ と口ずさむ「コーヒールンバ」だったり、バブル時代のオシャレCMの筆頭じゅわいよくちゅーる・まきのCMソング「STEAL YOUR LOVE」だったり。

その中の一発目のスマッシュヒット「ねぇ」はアホなタイトルだけど、意外にも切ない切ない歌だったのですね。


ねっえー 切ない気持ちはまだ届きませんかー (文字面はやっぱりなんかトンマな感じですが切ないの)


インナースリーブの荻野目ちゃんは眉毛が太くて、衣装とメイクが微妙でコレがまた…(泣)。(BASUE Novaux で紹介すべき作品のようだなこりゃ)


とはいえ歌謡ハウスとしては粒ぞろいじゃないかなー、さすがダンシングヒーロー・オギノメちゃん(ショートカットな髪形が80年代だよね)。

「眠れない街」は、田中美奈子が劇中でも女性ロック・シンガーとして熱唱する映画「新宿鮫ー眠れない街」の主題歌(大沢在冒原作)。映画はほとんど記憶がないんだけど、コレ意外といい曲で(作詞は田中美奈子本人)。なーぜか頭の中この曲のサビがループしてるの。コレもまた切ないなー。


一般的に「アイドル」と認識されている人が、歌手としてデビューするためには、いわゆる「ロック」的なアプローチ(自分のことを「アーティスト」というような)が最適であった時代の名残のような作品。そこで自信をつけて更に深めて行くことで本当のアーティストになっていった方々もいましたねー。故本田美奈子サンとか、工藤静香とか。


(「流行歌手」と「眠れない街」はジャケ写の画像見つからず。しょんぼり。)


それはそうと、実は僕は80年代後半に活躍された女性ロッカーが好きなのです。。。(「女性ロッカー」ってな響きがまた…萌え萌え)。90年代にGirl Popというムーブメントがありましたがそんなヌルいのではなく、NAON-NO-YAONな女性ロッカー(山下久美子姐とかアンルイス姐とか)をこよなく愛してたなぁ。。。


ってなことを、電車の中でしゃあぽんで打ってたら、自分の降りる駅の次の駅に着いてました。トンマな自分です。あはは。では、よい週末を。