人生最大のピンチを迎えた夜…心配して駆け付けてきてくれたおだかっちとMARUで酒を飲む。そういえば全然ビールの味が…わからなかった。
そうはいっても、ちゃんとほろ酔い…になりつつ、解決策…とまではいかないけど方向性は自分の中で確認できた…のかな。いろいろと聞いてもらえて助かったよ。
ふたりでアイス食いながら駅に向かって歩いていると、浴衣姿のおばさんたちとすれ違う。
大きな通りから一本入ったところにある交差点の真ん中に、盆踊りの櫓があり、三々五々、撤収をしているところに出くわす。
現実問題を目の前に突き付けられて狼狽して憔悴していたところに、非日常的な盆踊り大会が目の前に現れる。…なんと幻想的な光景なのだろうか。
神様はいるなぁ…と思った。
そして、心配してくれている相方と電話で話して、自分を納得させて…帰途につく。
整理はできていないし、きっと整理もできないのだろうけれども、そうやって矛盾をかかえたまま僕は生きていくのだとおもう。
もちろん、次の日も朝が来て、僕は会社へ向かう。
昼間街を歩いてて、おばちゃんたちが
「そのうちいいことあるよ」って、言い合ってた。
うむ、そのとおり。
夜、metamorphoseの打ち合わせ飲みに行く前に、盆踊り大会に寄ってみる。
いかにも町内会の盆踊りという感じで、テキヤも出ていないし、スーツ姿もほとんどなく、ほとんど地元の人たちなのであろうと思われる幸せな空間にお邪魔させてもらう。
生太鼓の音と盆踊りを堪能しつつ…祥音へ向かい、もらったばかりの矢野顕子のCDをお店でかけてもらいながら、貝を食い、ビールを飲む。
ちょっとずつだけど、快方に向かっているなと思えた夜だった。
きっといいこと、あるはず。
■入船三丁目 納涼大会 参考サイト
http://homepage1.nifty.com/cpa-iizuka/bon/18/bon2.html
http://irifune3chome.blog53.fc2.com/blog-entry-10.html
http://irifune3chome.blog53.fc2.com/blog-entry-11.html
