10月19日[水]
今の自分の仕事は営業であり、現場ではむしろ「御用聞きになるな、売りつけろ」という考えが横行している(うちの会社の特色でもある)。とはいうものの、デキる人というのは顧客と信頼関係を築いた上で単なる物売りから「御用聞き」そして「コンサルティング」へと昇華させているものである。頭では分かっていてもなかなか難しい。そうありたい、とは思うけど。その流れで最近「ホスピタリティー」について考えていたところだったり。それからふわりを見ていてますます感じるところもあったり。

ちょうどそんな時に、藤沢久美さんの「なぜ、御用聞きビジネスが伸びているのか~顧客が自然に集まる10の発想転換」という書籍が発刊されたことを日経新聞の書籍広告で知る。タイムリー!!


藤沢 久美
なぜ、御用聞きビジネスが伸びているのか 顧客が自然に集まる10の発想転換

藤沢さんといえば、NHK教育テレビ「21世紀ビジネス塾」のキャスターやソフィアバンクの副代表であったり、金融審議会委員だったり。で、実は金融全般(というか数字)に弱く且つアバウトな僕が投資信託に興味を持つキッカケとなったのも、藤沢久美さんの週刊ダイヤモンドの連載のお陰で。

■藤沢久美さんのブログ 「波のかなたへ」
http://kumifujisawa.cocolog-nifty.com/

そんなことから丸善丸の内本店で行われた「なぜ、御用聞きビジネスが伸びているのか~顧客が自然に集まる10の発想転換」刊行記念の講演会へ。
テーマは「これから求められる女性的感性とビジネス」。

■丸善 丸の内本店
http://www.maruzen.co.jp/home/tenpo/maruhon.html

さっそうと現れた藤沢さんは黒のスーツがカッコよく、それでいて変に先生っぽくなく、素敵でした。
本のエッセンスを凝縮してお話いただいた上で(実名も出していただいたり!)、今後ビジネスに必要となっていくのではなかと思われる「女性的感性(≠「女性」)」についての講演と質疑応答。

自分の今の仕事と、そして将来的なビジョンに対して、キッカケを持つことが出来たかもしれないというほど様々なヒントが散りばめられていて、今後になんとか活かしていきたいなぁと。より一層がんばらないとな~と思った次第であります。

残念だったのは…講演会の後にサイン会を兼ねた名刺交換会があるなんてことを知らずにショボいスーツで行ってしまったこと…。はぁ~、それを知っていればイチバン見栄えがいい勝負スーツ着ていったのに(笑)。
でも、直接お話できてうれしかったです(^-^)。


ってそんなことが言いたかった訳じゃないんですが(笑)、商に関わる仕事している人には読んでもらいたい、そして一緒に考えたい一冊なのです。機会があったら、ぜひ。