ビーグルミックスの50数頭の犬の多頭飼育崩壊。
10畳程のスペースに50数頭の犬達がひしめき合い、異臭、騒音、近隣からの苦情、
相談を受けたボランティアさんがレスキューに入ってくれています。
飼い主ですら頭数は把握できておらず、どの子も痩せて、飢餓感から、餌の時は殺し合いになりかねないほどの様子だそうです。
※※※以下転載※※※
わずか10畳ほどの空間に、、50数頭の犬がひしめいている、、悪臭と騒音、、近隣からの苦情、、行政の指導も入り飼い主は処分も考えている、、この事情を知った複数の方から相談が入りました、。
現地に出向くと、、数十メートル手前からも悪臭、、１頭が鳴きだすと悲鳴のような鳴き声、、飼い主の話によるとフードを切らすと数日食べさせられないこともあるという、、言葉を失いました、。
立ちすくんでいます、、ゆっくりと寝る場所はありません、。
ほとんどがビーグルmixです、、避妊去勢をしないままわずか４～５年でこんなに増えたようです。
子犬や小柄な雌はなかなか食べ物にありつけないようです、、食事時は床に直接フードをまくと聞きました、。
飼い主さえ正確な頭数の把握が出来ていません、、。
いったいどこから手をつけたらいいのか、、本当に悩みました。
まずはご飯、、それから避妊去勢、、里親探し、、何の罪もない犬たちを助けたい、、ただただその思いだけです、。
これから少しづつ移動を開始します、、長い道のりになりそうです。
いつもいつもお願いばかりで心苦しいのですが、、フードを募りたいと思います。
ゆっくりと眠るための毛布もあればと思います（古毛布で大丈夫です）、、。
子犬たちは足が折れていたり、、噛まれたのか足先が欠損したりしています。
皆さまからの暖かなご支援をお待ちしています。
アニマルフォスターペアレンツ
浜松里親通信
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飼い主が避妊、去勢手術を怠った結果です。。。ほんとに、なんで？って、そればかり思います。
飼い主は犬達の処分も考えてるとのこと。
尻拭いは結局、殺処分に心を痛めるボランティアさんや、個人の保護主さんたちに降りかかってくるのです。
何より、すべての犠牲になるのは、
全く罪の無い犬達です。
犬を増やした張本人は、行政から指導があっても、罰せられることはないんでしょうか？？
ただでさえ、相当な頭数の犬猫を保護してくださってるAFPさんにとって、
この多頭飼育の案件を背負うことで、一気にキャパオーバーになりかねません。
しかし、それでも命を救うために全力で動いてくださりました。
現在は、受け入れ準備が整い、移動を開始しているそうですが、
50数頭の犬たち、
フードもすぐなくなってしまうだろうし、暖を取る毛布はすぐ汚れてぐちゃぐちゃになってしまうと思います。
里親さんを探す前に、まずはとにかく栄養をつけて、避妊去勢手術できる健康状態にしなければなりません。
長い、長い、道のり。。。
私もフードや、お家にあるものや、ブン太の使わなかったケージや小屋、ハーネスなど持って行こうと思っています、
自分のできることで少しでもフォローできたらと思います、
生命が繋げられますように。
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