この回でラストにしたいなー。 


○プレイングについて
正直正解はないし、正解に限りなく近いことも、そこまで使い込んでない自分にはわからないので、そこは他のうまい人に教えてもらったり、自分で見つけてほしい。


・マリガン
レベル1とアルスラはキープするようにしたい。レベル1は複数抱えたい。

・レベル1
先攻でレベル1とアルスラが引けてるならなにも出さずにエンドするのもあり(下敷きはかなりの確率で殴られるので) キビツヒコは使っていこう。 後攻はとりあえず並べて点数を守ることを意識。
どのターンにも言えることだが、場に出せないライズはエンキドの効果のために手札に持っておくのもあり。

・2ターン目
アルスラと、入っていたらガレスを使ってシグニで2点取りに行こう。ここでクロカンを引けてると暴アド。
後攻の場合は無理して点を取りにいかなくてもいい。

・3ターン目
ほとんど2ターン目と同様。注意することとして次のターンの準備のために下敷きを少しは手札に持っておく必要があるので意識しよう。
後攻の場合は相手の攻撃に備えるためにエナ、ハンドを調整しよう。 クロカンの効果でどちらを増やすとか。コグネイトのコストを構えるとか。

・4ターン目
ぶん回して後続を確保しつつ盤面にオイチオダノブを含むライズを並べていこう。 理想盤面はギルガメジ、オイチオダノブ、アレクサンドで相手に防御を要求しよう。このときの相手の残りライフによっては1面サナユキでもよく、この時サナユキの下敷きは3枚以上にすること。
後攻でもほぼ同様。 サナユキは相手によっては強力な選択肢になりうるので2面以上立てるのもよい。

・5ターン目
基本的に最速で5にグロウすること。ここからリョフホウの圧力をかけていく。 リョフホウはエンキドで回収できないので、リフレッシュ後 未来リルのベット効果で呼ぶことも視野にいれる。 下敷きが切れると厳しいので、詰めきれそうな場合はイノセントディフェンスによる回収も視野にいれよう。



ざっくりこんな感じ


○ウィクロスで勝つために
どのデッキにも言えることだが、「何をされたらきついか」を考えること。例えばリルだと下敷きを殴られることとか、緑系だとエナ焼きとか。

ウィクロスの勝ち方として「相手が防ぎきれない攻撃をする」というのがある。 ウィクロスにおける主な防御手段はアーツによるものである。相手によって採用してるものを予測して、それによって防ぎきれないような盤面を作るというのはアレクサンド、オイチによる耐性付与が容易なリルにとって一番多くあるであろう勝ち筋である。
このためには相手の防御手段を予測して盤面を作っていくことが重要である。 これはいろんなカードを把握し、対戦経験を積んでいかないとわからない部分なので、まずはいろんなデッキと対戦しよう。

先述ののプレイングはあくまで一例であり、もっといいこともあるだろう。 またこのプレイングが裏目に出る相手もいるし、相性の問題で全く手が出ない相手もいる。
そこはカードゲームなのでよくあることなので割り切ろう。



公式イベントも楽しいし、大会は幅広いデッキが勝てるカードゲームでもある(リルもその一つ) 大会プロモでお金稼げたりもできるし。


かなりざっくりとした解説だったけどこれでリル説明は終わり。