こんにちは。

たかしです。

 

 

あなたは学校のテストや

模試などで誘導問題

どれぐらい正解してますか?

 

 

 

 

前回の投稿では

「誘導問題を解ききらなくてもいい!」

と言いました。

 

 

まあ解かなきゃいけないと

自分にプレッシャーを

かけるぐらいなら

別の問題を解きにかかりましょう。

 

 

という話をさせていただきました。

 

 

意識の問題でしたね。

 

 

しかし、

解いて点数を稼ぐことに

越したことはありません。

 

 

誘導問題が全問正解できれば

点数が上がるわ、

心の持ち様もよくなるわで

一石二鳥ですね。

 

 

というわけで

今回あなたに伝授することは、

誘導問題を少しでも

解ききるための勉強法です。

 

 

是非続きを読んで

この勉強法を実践してください。

 

 

さて、

その勉強法なんですが、

その前に誘導問題について

しっかり理解してほしいこと。

 

 

伝授する勉強法を行うにあたって

何か大事かをまずは

認識していただきます。

 

 

短いのでささっと読んでください。

 

 

誘導問題の設問は

何のためにあるか知ってますか?

 

 

「1番最後の設問を解くため」

 

 

です。

 

 

(知ってるよそんなこと!)

 

 

って言う人もいるかもしれませんが、

意外といるんです。わかってない人。

 

 

 

 

最後の設問を解くためにある

と言うことは、

それまでの設問は

あくまでヒントになる問題。

 

 

だからぶっちゃけ

ヒントが無くても

解ける問題は解けちゃう。

 

 

問題もあるんです。

 

 

まあその話は置いといて。

 

 

ここで本題ですが、

誘導問題に強くなる勉強法は

 

 

「誘導問題じゃない問題を解くこと」

 

 

です。

 

 

だって設問のような

ヒントが無い問題を

1から解けたら完璧でしょう?

 

 

僕が実際にやってたことですが、

京大の過去問をよく解いていました。

 

 

別に京大を受ける

わけじゃなかったのに。

 

 

京大の問題は誘導問題が少ないんです。

 

 

だから

これだけでかなり力がついた

実感がありました。

 

 

模試でも誘導問題なんて

楽勝ってよく思ってました。

 

 

京大の問題を解く以外に、

 

 

「問題集の設問を隠して解く」

 

 

ということもしていました。

 

 

つまり最後以外の問題を隠して

最後だけを考えるというものです。

 

 

これらの勉強法は

多少時間がかかると思いますが、

あなたの力の成長になることは

間違いないです。

 

 

人はイメージすると

行動に移りやすくなります。

 

 

だから、是非とも"今すぐ"

この勉強法を3回頭の中で

イメージしてください。

 

 

京大の過去問を解く自分。

 

 

誘導問題の最後の問題以外を

隠して解く自分。

 

 

考えて考えて考えた末に

答えを出すところまで。

 

 

今ここでイメージして見てください。

 

 

あなたが行動すれば

あなた自身が変わります。

 

 

コメントお待ちしてます

 

 

ではまた。