夏休み
先週末に法事があったので、
お母さんの実家に行ってきました。
前回の法事の和尚さんの読経中、大きな声で歌を歌った志保は、
今回もやらかしてくれました。
今回は、読経が始まるとともに、
「今、チ~ンて聞こえなかった??」からはじまり、
和尚さんに向かって、「あの人、歌歌ってるよ~」と指をさし、
トイレに行き、帰ってくるとともに、
近くにいた人に、「あれが志保ちゃんのお父さんだよ」
と立ち上がって、指をさし紹介していました…
こんなに色々あったのに、今日思い出したかのように、
「志保ちゃん、和尚さんの時すごいお利口さんだった!!」
と自慢げに言ってきました。
和尚さんの時は、こんな感じでしたが、
親戚の子たちと遊ぶ時は、本当にお利口さんで、
反抗期の志保とは思えないほどでした。
言葉づかいも、全然気にならなくて、
このまま素直な志保だといいな~と思います。
そうそう、前回の法事の時よりも曾孫が増えて、
総勢19人になりました。・・・・・・・・・・・・・
赤ちゃんに対して、すごく興味を持っていたし、
お姉ちゃんぶりを発揮していたので、
なんだか嬉しくなりました。
法事が終わって家に帰ってきた次の日は、
今度は唯一のいとこの美歩ちゃんがこっちに遊びに来ていたので、
じいじのおうちに行きました。
あいにくお天気が悪くて、たいした所には行けませんでしたが、
二人とも本当に仲良くて、すごくほほえましかったです。
あまりにも仲がいいので、お父さんが
「美歩ちゃんとお父さんどっちが好き??」と聞くと、
即「美歩ちゃん!!」と答えました。
その後、「お父さんはモゲモゲするから嫌なんだよ~」
と言われたらしいです。
ちなみにモゲモゲとは、くすぐる手つきをしながら近づいていくことです。
貴ちゃんと比べた時もこの理由で負けているので、
いい加減モゲモゲはやめた方がいいと思います。
そういえば、美歩ちゃんと貴ちゃんと志保で、
隠れん坊をしていましたが、志保は隠れても、
名前を呼ぶと大きな声でお返事してしまい、
「何歳ですか?」と尋ねると、「三歳」と答えてしまうので、
すぐ見つかっていました…
家で、お母さんと隠れん坊をするときは、
決まってお母さんが鬼なのですが、
「もういいよ~」と隠れた合図をしても、
タンスに向かって座り込んでいるとか、
壁に向かって張り付いているとか、
志保の視界にお母さんが入っていないだけということが多いです。
じいじの家でも、ガラスドアの後ろに隠れたものの、
自分はドアの格子で視界が遮られていたので、
隠れたつもりになっていましたがその他は丸見えでした。
つまり幼児Sでした…
それにしても、美歩ちゃんは本当によく面倒を見てくれるので、
お母さんはかなり助かりました。
本当にまだまだ一緒にいたかったみたいで、今日のお夕飯中、
「美歩ちゃんも、じいじのおうちでご飯食べてるかな~??」
と聞いてきました。( ´艸`)
今度会えるのがお正月なので、まだまだ先ですが、
待ち通しそうにしています。